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心の中のガラスは砕けて散った
第10章 奈緒
お腹の中押し込まれた浣腸液が、排便を促して来る
それを我慢し続け、恨めし気な目で砂時計に視線を送り

「 遥さん もう苦しい本当にもう限界 もう漏れちゃう・・ 」

絞るように漏らした 漏らさないように、我慢し続け
途中漏らしそうになると その場で地団駄踏みながら
耐え続け 砂時計の砂の最後の一粒が落ちたのを見て
奈緒は 浴室に置かれた、透明なアクリルの筒の
上に腰を落とした

・・・ ブジャジャジャジャーッ! ・・・

お尻の穴から噴き出す様に浣腸液が流れ出し
盛大な音が浴室の中響いた フっ!!
緊張し強張った体から力が抜け 無理な
姿勢の腰を上げ、見つめる遥の視線を
外し シャワーで臀部を流した
浴室の隅に置かれたアクリルの筒
困った様に遥に視線を送った

「 そのままで、良いわよ片付けるから 」

「 そんな・・・ 私が片付けます 」

遥が頷き、手の平がトイレを指し
奈緒は自分の排泄した物を トイレの中
流して浴室に戻った

「 ご主人様 今日は7時過ぎのお帰り 
  それまでは 二人だから・・・ 」

淫靡な目が奈緒を覗き込み 奈緒は
シャワーで体を流し、言われるまま
浴室を出て リビングへ
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