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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
社長の声が耳元で 綾乃に抱き着く様に囁き
綾乃の手が社長の体にまわされ、 
社長が動き、綾乃の表情は変わって行った、
固く閉じていた目が半開きになり、
口をあけ、掠れた息使いから、呻きが、
段々と高く成り、嬌声に変わって行く、

控えめに開かれていて足は、大きく開かれ動きに
呼応するよう波打ち、 高い喘ぎが続き、社長の声が

「 気持ち、良いか? 」

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

「 気持ち、良いか? 」

綾乃は社長を見て、頷いた、

「 何処が、気持ち良いんだ、? 」

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

「 何処が、気持ち良いんだ、? 」

「 あ・そ・こ・が・・・」

「 どこだ? 」

「あそこが・・・」

「 どこだ? 」

社長の腰は聞きながらも動き続け、
綾乃の顔が狂ったように動き
小さな声で

「 オ・〇・〇・こ・・ 」

「 どこ? 」

社長の腰が抉る様に 綾乃の膣に押し付けられ
綾乃の大きな声が

「 お〇〇こ、いいーーー 」
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