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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月

社長の手が首輪に着いた鎖を引き、
綾乃の体を 引き起こす
左手が綾乃の白い体を抱き、
唇を重ねた
社長の舌が 口腔内に差し込まれ 舌を追い
歯茎を上顎を彷徨うように動いて来る
強く抱きしめられたまま 舌だけが
綾乃の口の中を犯して来る
・・・1分・・3分・・5分・・7分・・
口腔内を、獣の様な男の唾液が送り込まれ
何度もの嚥下を繰り返し 社長の唇は綾乃の
唇を塞いだまま 舌先は口腔内を蠢き
綾乃の手が持ち上がり、そして降ろされ、
社長の背中に手を回し また降ろされた手は
何かを掴むかの様に 握り締められ
二人の顔は 重なったまま、綾乃の降ろされ
握り締めていた手が開き、
何かを求めるように シーツを掴み、また開く、
社長の顔が離れ 目を閉じたまま綾乃は荒い息を
吐き出した
ベッドに綾乃の体を 優しく横たえ、
社長の手が唇が、太い足が綾乃の愛撫を始めた
舌が耳たぶから首筋、 脇の下と這い、
足先まで進みそのまま耳たぶ迄戻る、
綾乃の握り締め 投げ出した手が開き、
何かを求めるように上がり
また握りしめて、手を投げ出し、
固く結んでいた口が開き、荒い息使いにと変わる
綾乃の体を 引き起こす
左手が綾乃の白い体を抱き、
唇を重ねた
社長の舌が 口腔内に差し込まれ 舌を追い
歯茎を上顎を彷徨うように動いて来る
強く抱きしめられたまま 舌だけが
綾乃の口の中を犯して来る
・・・1分・・3分・・5分・・7分・・
口腔内を、獣の様な男の唾液が送り込まれ
何度もの嚥下を繰り返し 社長の唇は綾乃の
唇を塞いだまま 舌先は口腔内を蠢き
綾乃の手が持ち上がり、そして降ろされ、
社長の背中に手を回し また降ろされた手は
何かを掴むかの様に 握り締められ
二人の顔は 重なったまま、綾乃の降ろされ
握り締めていた手が開き、
何かを求めるように シーツを掴み、また開く、
社長の顔が離れ 目を閉じたまま綾乃は荒い息を
吐き出した
ベッドに綾乃の体を 優しく横たえ、
社長の手が唇が、太い足が綾乃の愛撫を始めた
舌が耳たぶから首筋、 脇の下と這い、
足先まで進みそのまま耳たぶ迄戻る、
綾乃の握り締め 投げ出した手が開き、
何かを求めるように上がり
また握りしめて、手を投げ出し、
固く結んでいた口が開き、荒い息使いにと変わる

