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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾

「 町内会の役員 降りて貰いました 」
抱き着いた綾乃の頭の上で 和彦が話す声に
綾乃の頭が微かに動いた
「 早紀に 役員を止めるように 早紀は
マンションの仲の良い方に 変わって貰ったと
言って来ましたよ 」
「 別れたと言われても 顏を合わせたら・・・ 」
綾乃が顔を上げ 和彦に視線を合わせる
「 毎月2度 顔を合わせる・・
心中 穏やかではいられませんから 」
笑い顔で見下ろして来る和彦の言葉が続いた
「 昨日 簡単に契約を取れまして 奥さんの
おかげかな? 」
笑い顔で見下ろして来た 綾乃は首を振り
「 山田さんの・・・・ 」
見下ろす和彦は首を振った
「 奥さんのお陰ですよ 」
「 あげまん・・・・ 」
和彦の指が 白い物を零す
鼠径部に触れ、流れ出した物を
クリトリスに擦りつけ 呟いた
綾乃の顔に付く髪を漉いて 顔が寄り
舌が口腔内を蠢く 和彦の胸に
回した手に力を込め。綾乃も舌を絡め返し
吐息を漏らした
抱き着いた綾乃の頭の上で 和彦が話す声に
綾乃の頭が微かに動いた
「 早紀に 役員を止めるように 早紀は
マンションの仲の良い方に 変わって貰ったと
言って来ましたよ 」
「 別れたと言われても 顏を合わせたら・・・ 」
綾乃が顔を上げ 和彦に視線を合わせる
「 毎月2度 顔を合わせる・・
心中 穏やかではいられませんから 」
笑い顔で見下ろして来る和彦の言葉が続いた
「 昨日 簡単に契約を取れまして 奥さんの
おかげかな? 」
笑い顔で見下ろして来た 綾乃は首を振り
「 山田さんの・・・・ 」
見下ろす和彦は首を振った
「 奥さんのお陰ですよ 」
「 あげまん・・・・ 」
和彦の指が 白い物を零す
鼠径部に触れ、流れ出した物を
クリトリスに擦りつけ 呟いた
綾乃の顔に付く髪を漉いて 顔が寄り
舌が口腔内を蠢く 和彦の胸に
回した手に力を込め。綾乃も舌を絡め返し
吐息を漏らした

