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心の中のガラスは砕けて散った
第6章 6月
早紀はエレベーターを使わず 階段を駆け上がり
扉を開けリビングに向かった、パジャマを着て
TVゲームをする二人の息子に

「 パパは? 」

「 さっき煙草を吸いに自分の部屋へ行ったよ、 」
次男の匠が テレビから目を離さず答えて来た

股間の濡れているのが気に成り、トイレに駆け込む
ジーンズを降ろしパンティーを下げ パンティーの
股間に康二の放った白濁が匂いを放ってくる
ペーパーで白濁を拭い、トイレの中に籠る
康二の匂いを吸い込み、先程迄の康二との逢瀬を
思い出して膣から愛液が零れ 膣の扉が開いて行く、
明るい部屋、半裸の体を晒し康二の肉竿が膣を
蹂躙し快感に声を荒げ喘ぎを嬌声を上げ
子宮に熱い飛沫を受け 膣の中の肉棒を締め付け
声を上げていた事を思い出す

ペーパーで秘唇を拭き取り、尖りの先に
ペーパーの角が当たり、快感が頭の中を
スパークさせ、目を閉じて先ほどまでの逢瀬を
思いだして、大きく息を吐き出して立ち上がり
消臭剤を散布してトイレから出た時
和彦が自分の部屋から出て来たのに 鉢合わせした
狼狽した姿を隠し、笑顔で和彦を見た
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