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天狐あやかし秘譚
第121章 籠絡懐柔(ろうらくかいじゅう)
閨から出て、水有の待つ寝床に向かって歩く。その間、振動がなかったとしても一歩ごとに『中』に彼を感じるし、乳首にも刺激を覚える。なんだかずっとずっと一緒な気がしてとても嬉しい・・・。
寝床の襖を開けると水有がスースーと軽い寝息をあげていた。
その顔を見て、ふと冷静になる。
何も知らない水有・・・
父に犯されることもなく、
緋紅様に愛されることもない・・・水有。
多分、高校1年生としてはそっちの方が遥かに『正常』なのだろう。
でも・・・。
私はそっと胸と鼠径部に手をやって、今、自分が身につけている淫具の感触を確認する。
この身体に感じる快感、あったかさ。
世界との境目がなくなるほどの絶頂と安心感。
こんなのを知ってしまったら、もう私は水有のいる『正常な世界』に戻ることはできそうになかった。
彼女の眠る布団の横に膝をつく。もっと近くでその寝顔を見た。
水有の顔は私と同じだ。
でも、とても清らかなものに見えた。
起こしてしまわないように、そっと、頬の部分に指を近づける。
触れるか触れないかのところを撫でてみる。
『水有・・・どうか、あなただけは・・・普通の高校生として生きて・・・』
そんなふうに考えると、身体の中にこもっていた奇妙な熱がすっと冷めていくような感触を覚えた。
「寝よう・・・」
誰に言うともなく呟くと私はするりと布団に潜り込んだ。
確かに胸と秘所に多少の違和感はあるものの、気にしなければ大丈夫そうだ。
長かった一日を終え、ほっと体の力が抜けた。
明日は・・・一体、どんなことをされるんだろう・・・。
胸も、あそこも・・・私の全部がどんどんと変えられていく。
それは冷静に考えると怖いことかもしれないな・・・
そんな風に考えながら、うつらうつらし始めたときだった。
VvvvVvvvvVVvvvV
低く響く振動音とともに、体の中と乳首にくすぐったさにも似た違和感を感じてキュッと身体が縮こまった。
「ひゅっ!」
妙な声が出そうになるのを慌てて抑え込む。
緋紅様だ・・・
とっさに思った。緋紅様が。多分私が眠ろうとするのを見計らって振動をオンにしたんだ
「んんんんっ!!」
寝床の襖を開けると水有がスースーと軽い寝息をあげていた。
その顔を見て、ふと冷静になる。
何も知らない水有・・・
父に犯されることもなく、
緋紅様に愛されることもない・・・水有。
多分、高校1年生としてはそっちの方が遥かに『正常』なのだろう。
でも・・・。
私はそっと胸と鼠径部に手をやって、今、自分が身につけている淫具の感触を確認する。
この身体に感じる快感、あったかさ。
世界との境目がなくなるほどの絶頂と安心感。
こんなのを知ってしまったら、もう私は水有のいる『正常な世界』に戻ることはできそうになかった。
彼女の眠る布団の横に膝をつく。もっと近くでその寝顔を見た。
水有の顔は私と同じだ。
でも、とても清らかなものに見えた。
起こしてしまわないように、そっと、頬の部分に指を近づける。
触れるか触れないかのところを撫でてみる。
『水有・・・どうか、あなただけは・・・普通の高校生として生きて・・・』
そんなふうに考えると、身体の中にこもっていた奇妙な熱がすっと冷めていくような感触を覚えた。
「寝よう・・・」
誰に言うともなく呟くと私はするりと布団に潜り込んだ。
確かに胸と秘所に多少の違和感はあるものの、気にしなければ大丈夫そうだ。
長かった一日を終え、ほっと体の力が抜けた。
明日は・・・一体、どんなことをされるんだろう・・・。
胸も、あそこも・・・私の全部がどんどんと変えられていく。
それは冷静に考えると怖いことかもしれないな・・・
そんな風に考えながら、うつらうつらし始めたときだった。
VvvvVvvvvVVvvvV
低く響く振動音とともに、体の中と乳首にくすぐったさにも似た違和感を感じてキュッと身体が縮こまった。
「ひゅっ!」
妙な声が出そうになるのを慌てて抑え込む。
緋紅様だ・・・
とっさに思った。緋紅様が。多分私が眠ろうとするのを見計らって振動をオンにしたんだ
「んんんんっ!!」

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