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天狐あやかし秘譚
第118章 一落千丈(いちらくせんじょう)
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【一落千丈】地位や権威、価値などが一気に落ちること。。
1丈は3メートル・・・てことは、一気に3000メートル落ちぶれる!?みたいな。
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悲劇は唐突に訪れた。

8月の中旬。暑さも一段落し、夜になると虫の声が響き始めた頃のことだった。
その日、水有は友達と勉強をすると言って留守にしていた。母はキッチンで3人分の食事を作っているところだった。父が先に風呂に入るといって部屋を出たのだが、風呂場の入り口、母から死角になるところでこちらを振り向いて口真似で風呂場に来いと私に言ってきた。

すぐ外に母がいるので、本当は嫌だったけれども、せっかく父が元気になってきて、就職口を探そうかという気持ちになってくれたところだ。この気持ちを萎えさせたくないという思いが先に立った。

私が風呂場に行くと、案の定、風呂の縁に腰を下ろしていた父は、

「水無・・・フェラをしてくれ」

と言ってきた。すでに一回きれいに洗ってくれていたのは嬉しかったし、早く終わらせたくもあったので、私は早速父のペニスを口に含んだ。

そっと竿に右手を添え、舌でレロレロと亀頭を舐め、ぱくりと先端を咥え込む。そうしながら、左手は睾丸を優しくマッサージするようにする。少ししたら、口の中、奥までぐぐっと一度入れ込み口蓋の部分で一番敏感なところを擦り上げてあげる。

2〜3回出し入れすると、チュッと鈴口を吸い上げてみる。苦みを含んだ先走りが漏れているのが感じられた。一度口を離すと、今度は竿の方を唇ではむはむと甘噛みしながら、徐々に根本まで口を持っていき、裏筋を舐め上げてまた亀頭を咥え込む・・・。

こんな一連のフェラの所作は、ここ1ヶ月で父から完璧に教え込まれてしまったものだった。

『そうだ、水無・・・先っぽの所、そこが一番気持ちがいいんだ。だから舌でねぶるようにして・・・そう、とても上手だよ』
『手がお留守だよ。舐めながら、ゆっくりとしごいたり、撫でたりする・・・うん、優しい感じがとっても気持ちいいよ』
『竿の部分に舌を這わせる。うん、大きく舐めあげるんだ。・・・もっと!、もっと舌を思いっきり突き出して』・・・
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