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被虐願望の女たち【短編小説集】
第14章 性奴隷にされたOL 性接待公開SM調教【鈴木文乃 32歳】
ガチャ…

ドアが開く音が聞こえる。部屋に男が五人入ってきた。男は皆40代~50代で、ベッドに全裸で縛り付けられている文乃を見て「おーっ!」と興奮気味に声をあげた。そして、全員がスマホを取り出し、全裸で大の字で磔にされている文乃を撮影していった。

「ふぐうっ、んむぐうっ、んぐおうっ!うぶっ、んぶと、むぐーっ、んぐぐ、むむっ…」

目隠しをされたままであったが、人の気配とスマホのカメラのシャッター音で拘束裸体の写真を撮られていることは分かる。特に無毛にされている下半身は入念に撮影されていった。さらにサイドテーブルに置かれている顔写真付きの会社のIDカードも撮影され、男の一人が一緒に置かれている文乃の下着を摘まみ上げると男たちは顔を合わせてニヤニヤしながら笑った。

サイドテーブルに並べられている大量の道具にも興味津々の男たち。さらに別の男がその中からアナルバイブと電動アナルパールを手に取り、文乃の頬に擦り付ける。その男に「あとでたっぷりと尻の穴を責めてやるからな」と言われ、また別の男にはビンビンに尖り立たせている乳首を捻りあげられた。

部屋に入ってきた五人の男たちは文乃が勤務する銀行の取引先の部長以上の役職者であった。文乃は性奴隷としてこの部屋で朝まで性接待をさせられるのだった。しかも、ただ単に男たちに犯されるだけでなくSM趣味のある専務が用意した道具を使ってSM調教を施されるのである。男五人は専務から文乃はかなりのマゾであり、マゾ奴隷としての調教が完了していると聞かされていた。

男たちは全員が全裸になり、ベネチアンマスクと呼ばれる仮面を装着した。ベッドに全裸で大の字に縛り付けられている文乃の身体にローションをたっぷりと滴し、特に乳房とクリトリスは入念にローションを塗り込んでいった。10本の手が同時に襲いかかっていく。文乃はたまらず身体をくねらせ、ボールギャグ越しによがり声をあげる。

「いやらしいな。このよがり方は本当にマゾなんだな。乳首をこんなにビンビンにおっ立てやがって。スケベなマゾ奴隷にはお仕置きが必要だな」

「ヘッヘッヘッ…たっぷり可愛がってやるぞ。朝まで時間はたっぷりあるんだからな。このマゾ女、虐めて欲しくてたまらないみたいだからな」
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