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巨乳OL恐怖のSM調教
第58章 続けられる地下室での宴
そればかりか愛実たちの隙を見てこの地下室からの脱出も考えていた。まずは一人だけで脱出し、あとから洋子と佳澄たちを助ける考えだった。地下室から出るチャンスがあるのは一ヶ月後に行われる二回目の公開SMショーである。

前回、行きは全裸で両手を後ろ手に回されて金属製の手錠をかけられ、両足にも足枷を嵌められ、足枷同士は歩くことができる程度の短い鎖で繋がれ、口にはボールギャグを装着させられて言葉の自由も奪われ、さらに目隠しをされた状態で首輪に取り付けられたリードの鎖を愛実に引かれて、洋子とは別々で地上の大会議室に連行された。

戻ってくる時は洋子とショーの途中で奴隷にされた佳澄と全裸のまま首輪と首輪を鎖で繋がれ、後ろ手に手枷で拘束された状態で一列で奴隷の行進のような屈辱的な形で地下室に連行されてきた。監禁されている地下室を出る時は全裸で両手を後ろ手に拘束され、さらに走れないように短い鎖で繋がれた足枷を嵌められ、声を出すことも許されず、首輪のリードをがっちり握られている状態であり、逃げ出すことが容易ではないことは分かっている。

ましてや洋子と佳澄と首輪同士を鎖で繋がれている状態であれば脱出はさらに困難である。それでも地下室からの脱出を諦めてしまえば一生性奴隷として男たちの性処理人形にされ続けるのである。美穂は自分だけはどんなに激しい凌辱や拷問を受けても理性を保ち続けて脱出する望みを捨てず、洋子たちをかならず助ける覚悟だった。

(汐田課長…佳澄…香緒里。私だけは何があっても絶対に…そうしないと本当にこのまま…)

しかし、その望みを潰そうとする存在が後輩の愛実だった。美穂の精神力が並大抵ではなく、まだ理性を残していることに愛実は気付いていた。これまでの奴隷宣言も心からの誓いではないことにも。美穂を身も心も完全な奴隷へと堕とす為に、愛実はさらに激しく美穂を調教していくのだった。

「デカパイ美穂にだけもう一本催淫剤入りの浣腸を打って、さらにギロチン拘束台に移して口にオチンチン押し込みながらのアナル責めとホルスタインみたいにオッパイ吸引よ。そのあとはもう一度、三角木馬拷問よ。とにかくデカパイ美穂だけは休みを一切与えずに徹底的に調教するわよ」

「休みを与えずに徹底的に調教するって…な、何で私だけがそんな。メグ…どうして。どうして私だけそこまで…私がメグに何をしたって言うの…」
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