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淫夢売ります
第53章 斜陽の楽園:幸せな日常
総じて言えば、こっちのペースに合わせてデートの予定を組んでくれたり、あれこれ気を使ってくれる人で、友達からもとてもいい彼氏だね、と言われていた。
そんな彼氏である彰吾とは、今夏にふたりで初めての海外旅行をしようと計画を練っているところである。
自分で言うのも何だが、上司からの評価も上々、彼氏ともうまく行っている、友人関係も問題がない・・・とても幸せな日常が続いていると思うのだ。
ただ、一点を除いては・・・。
「ま、なるようにしかならないわよね」
『そのこと』を思うと、若干心配にはなるのだが、もともとがあまり深く物を考える方ではない私だ。楽観的に考えることにする。
「さ!今日も頑張りますか!」
私はもう一度朝日に向かって、ぐうっと伸びをする。
こうして今日も、社会人1年生の、私、朝比奈さららの一日がいつも通り始まった。
そんな彼氏である彰吾とは、今夏にふたりで初めての海外旅行をしようと計画を練っているところである。
自分で言うのも何だが、上司からの評価も上々、彼氏ともうまく行っている、友人関係も問題がない・・・とても幸せな日常が続いていると思うのだ。
ただ、一点を除いては・・・。
「ま、なるようにしかならないわよね」
『そのこと』を思うと、若干心配にはなるのだが、もともとがあまり深く物を考える方ではない私だ。楽観的に考えることにする。
「さ!今日も頑張りますか!」
私はもう一度朝日に向かって、ぐうっと伸びをする。
こうして今日も、社会人1年生の、私、朝比奈さららの一日がいつも通り始まった。

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