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淫夢売ります
第42章 淫らな選択:燃える身体
目の前の女性の秘所は、休むまもなく犯され続ける。
敏感な肉の芽を摘まれ、転がされ、クレヴァスを指でなぞられ、中に入りこまれ、かき回される。ぐちぐちと響く、卑猥な音は女の蜜がかき混ぜられている証拠だった。

「ふぅーっ、ふぅーっ、ぐうぅふう・・・ん・・・・あ♡」

とうとう女性の身体が大きく跳ね、膝のあたりが曲がって、くたりとした感じになる。どうやら立っていることが難しくなり、後ろの男性に体重を預けざるをえなくなっているみたいだった。

あれって・・・

少ないながらも性の知識はある。あれが女性の絶頂かもしれない、と当たりくらいはつく。女性の顔は絶妙に見えないけれども、「ふぅっー、ふぅっー」という荒い吐息と、またしてもたらりと垂れる粘り気の強い涎が、彼女の身体を貫いているだろう快感を私に予期させた。

「あ・・・」

思わず声が出そうになる。けれども、それは注意を喚起し、この行為を止めようとするものではなかった。なぜかはわからないが、このときの私には『止めなければ』という思いが全く湧いてこなかったのだ。目の前で起こっている信じがたい凌辱から目を離せず、ただただ石像のように硬直しながら見続けていた。

行為は更にエスカレートしていく。

周囲の男性も協力しているようで、スカートを押さえられ、そのままストッキングが、次いでパンティが脱がされる。私の座っている位置から、女性の陰部を薄く覆う茂みが見える。そして、パンティを降ろされたときに女の蜜がねっとりと滴り、それは陰毛にも絡みついて光っていた。

な・・に・・・を・・・

私は無意識に太ももをギュッと締め付け、もじもじとこすり合わせていた。自分の奥から何かが溢れてくるのを止めることができないでいた。じゅんと滲み出た蜜はおそらく自らの下着を汚してしまっているだろうことが感覚的に分かった。
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