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淫夢売ります
第33章 仮面の夜会:ギニョール

パルティエ・フィーヌ・・・
『洗練されたパーティ』って、何が始まるの?
「さあ、今宵も、人の持つ根源の感情を開放しましょう
邪魔なものは全て捨てましょう
己を抑えつけるもの、縛り付けるもの・・・その全てを!」
「始まりますよ・・・トワノンも・・・参加しますよね?」
一体何が始まるの?
舞台の中央が照らされている分、その光が届かないところは闇に沈んでいた。なので、そこで起こっていることに気づくのが遅くなってしまっていた。
みんな・・・服を・・・
そう、たしかに先程までも、ほぼ服を脱いで全裸に近い状態で交わっている人たちはいたことはいたが、それでも服を着ている人のほうが多かったはずだ。なのに、いつの間にか、ほとんどの人が仮面以外の服を脱ぎ捨てていた。
「さあ・・・トワノンも、それを脱ぎ捨てて・・・ここでは、着ている方がおかしいですよ?」
ファイがドレスに手をかけてくる。すでに彼も服を脱いでいた。その足の付根には先ほどまで私が口に含んでいた、隆々と勃起した男性器が見える。
「始まります・・・パルティエ・フィーヌ・・・乱交の時間です」
『洗練されたパーティ』って、何が始まるの?
「さあ、今宵も、人の持つ根源の感情を開放しましょう
邪魔なものは全て捨てましょう
己を抑えつけるもの、縛り付けるもの・・・その全てを!」
「始まりますよ・・・トワノンも・・・参加しますよね?」
一体何が始まるの?
舞台の中央が照らされている分、その光が届かないところは闇に沈んでいた。なので、そこで起こっていることに気づくのが遅くなってしまっていた。
みんな・・・服を・・・
そう、たしかに先程までも、ほぼ服を脱いで全裸に近い状態で交わっている人たちはいたことはいたが、それでも服を着ている人のほうが多かったはずだ。なのに、いつの間にか、ほとんどの人が仮面以外の服を脱ぎ捨てていた。
「さあ・・・トワノンも、それを脱ぎ捨てて・・・ここでは、着ている方がおかしいですよ?」
ファイがドレスに手をかけてくる。すでに彼も服を脱いでいた。その足の付根には先ほどまで私が口に含んでいた、隆々と勃起した男性器が見える。
「始まります・・・パルティエ・フィーヌ・・・乱交の時間です」

