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淫夢売ります
第30章 白の花園:記憶の鍵
☆☆☆
急に目が覚めた。

頬が、涙で濡れているのを感じる。両の目からボロボロと涙を流していたようだ。
私は、夢を見ながら泣いていた。

心は幸せな気持ちでいっぱいなのに、何か強く切ない気持ちが込み上げてくる。

何?なんなの?

とにかく泣きたくて泣きたくてしょうがなかった。
さみしくて、苦しくて、切なくて・・・

いつしか、私は、自分で自分を抱きしめて、ひとり、部屋の中で大声で泣いていた。
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