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淫夢売ります
第30章 白の花園:記憶の鍵

ゾクゾクっと背筋が震えたかと思うと、頭の中でなにか白い光が弾けたように感じた。一瞬の浮遊感の後、すとんと身体が落ちるような、不思議な感覚。お腹のあたりがビクビクと震え、太ももが不随意に痙攣する。
「あが・・・ああ・・・」
声が出ない。お腹の中がどろどろに溶けてしまったみたいだった。
しかし、それでもユミの舌は止まってくれなかった。
「あ・・・あああ・・・・い・・ってる・・・」
膣の中がビクビクと震えているのが自分でもわかる。そこを更に舌で擦り上げられ、陰核を刺激され、更に大きな波の予感がする。私は体を弓なりにそらし、いやいやをするように頭を左右に振ることしか出来なかった。
止まって・・止まって・・・止まってぇ!!
こんなの、気持ち良すぎて死んじゃう!
「はああああ!・・・んん・・・ダメっ!」
ぎゅううっと体中に力が入る。さっきとは比べ物にならないほどの大きな快感の波が身体を駆け抜けていった。太ももでユミの頭を挟み込むようにしてしまい、身体がビクンと弓なりに反る。
そのままビクンビクンと2〜3回腰が跳ねるように動き、やっと、私の身体は不随意な痙攣を終えた。
はあ・・・はあ・・・はあ・・・
目からは涙が溢れてくる。だらしなく開いた口元からはよだれが流れているが、それを拭う余裕すらなかった。
何・・・なんで?
今の・・・なんでそんなに・・・
ちゅぱっと音を立てて、やっとユミが私の秘所から口を離す。ぐったりとしながら、やっと終わったと、安堵の息を漏らした。
「すごい・・・いっぱいイッてくれた・・・」
イッた?
今のが?
あれが・・・絶頂?
息も絶え絶えな私の横に、するりとユミが入り込んでくる。よだれにまみれた私の唇にそっとキスをする。
「裕美のアソコ・・・オマンコの味・・・」
別に味なんかしないのだが、そう言われて意識してしまう。意識して、顔が赤くなる。
恥ずかしさが込み上げてきてしまう。
「そ・・・んなこと・・・」
そんな恥ずかしいこと、言わないでほしい。味とか・・・
チュッと、またユミがキスをしてくる。どちらからともなく抱き合うと、肌と肌とのふれあいが気持ちよくて、身体全体が蕩けそうになる。
「あが・・・ああ・・・」
声が出ない。お腹の中がどろどろに溶けてしまったみたいだった。
しかし、それでもユミの舌は止まってくれなかった。
「あ・・・あああ・・・・い・・ってる・・・」
膣の中がビクビクと震えているのが自分でもわかる。そこを更に舌で擦り上げられ、陰核を刺激され、更に大きな波の予感がする。私は体を弓なりにそらし、いやいやをするように頭を左右に振ることしか出来なかった。
止まって・・止まって・・・止まってぇ!!
こんなの、気持ち良すぎて死んじゃう!
「はああああ!・・・んん・・・ダメっ!」
ぎゅううっと体中に力が入る。さっきとは比べ物にならないほどの大きな快感の波が身体を駆け抜けていった。太ももでユミの頭を挟み込むようにしてしまい、身体がビクンと弓なりに反る。
そのままビクンビクンと2〜3回腰が跳ねるように動き、やっと、私の身体は不随意な痙攣を終えた。
はあ・・・はあ・・・はあ・・・
目からは涙が溢れてくる。だらしなく開いた口元からはよだれが流れているが、それを拭う余裕すらなかった。
何・・・なんで?
今の・・・なんでそんなに・・・
ちゅぱっと音を立てて、やっとユミが私の秘所から口を離す。ぐったりとしながら、やっと終わったと、安堵の息を漏らした。
「すごい・・・いっぱいイッてくれた・・・」
イッた?
今のが?
あれが・・・絶頂?
息も絶え絶えな私の横に、するりとユミが入り込んでくる。よだれにまみれた私の唇にそっとキスをする。
「裕美のアソコ・・・オマンコの味・・・」
別に味なんかしないのだが、そう言われて意識してしまう。意識して、顔が赤くなる。
恥ずかしさが込み上げてきてしまう。
「そ・・・んなこと・・・」
そんな恥ずかしいこと、言わないでほしい。味とか・・・
チュッと、またユミがキスをしてくる。どちらからともなく抱き合うと、肌と肌とのふれあいが気持ちよくて、身体全体が蕩けそうになる。

