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告白日記『年下のカレ』
第5章 初めてのお泊まり旅行《記入日…令成4年6月19日》
〜3月26日(昼)〜
この日は土曜日で、カップルや子供連れの家族といった客で賑う水族館。

恋人繋ぎでピッタリと体を寄り添って、たくさんの魚や動物を見て回りました。
ペンギンの行進やイルカショーなどのイベントも見ました。

前日の食べ歩きから始まったデートと同様に、『恋人(彼女)』気分をしっかりと堪能する私。

水族館を一通り満喫し終えて水族館を出発したのが、午後2時頃でした。

駅までの道中、手を繋いで歩く2人…

(は〜…もう旅行も終わっちゃうんだな〜…)

楽しかった一泊二日の旅行も、とうとう終わりを迎えようとしているのが寂しくて、心の中でそんなことを思っていると…

「なんだか…帰るのが嫌だね…」

カレからのそのセリフを聞いて、カレも私と同じ気持ちなんだってことが、すごく嬉しかったです。

「そうね…新幹線に乗って駅についちゃったら、また日常に戻っちゃうね…」

しばらく、2人とも無言の時間が続いた…


私「ねえっ…」
カレ「あのさっ…」

2人とも同時に、沈黙をうち消す第一声が飛び出した。

なぜなのか…うまく説明できませんが、この時、
『あっ…カレもきっと同じことを言おうとしてる…』って、確信できました。

「ふふっ…2人同時に話しちゃったねっ…たぶんだけど、私も大樹も、同じことを言おうとしてる気がするっ…」

歩きながらカレの方を見て、そう言う私。

するとカレも私の方を見ながら…

「うん。なんでだろう?…俺も、同じ風に感じたよ。」

嬉しかった…♪

「ほんとっ?…もしかして、新たな目的地の提案だったりするっ?」

「うん、そんな感じ。」

やっぱり…♪

「それじゃあ、せーので、一緒に言ってみるっ?」

「いいね。いくよ?…せーーのっ!」


私「ラブホテルっ…」
カレ「ラブホ…」


こうして急遽、今回の旅行最後の目的地が決まりました…
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