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告白日記『年下のカレ』
第5章 初めてのお泊まり旅行《記入日…令成4年6月19日》
〜3月26日(夕方)〜
カレがスマホで調べてみると、新幹線に乗る駅から歩いて行けるところに、ラブホテル(ホテル街)がありました。

一度、その駅まで戻り、またコインロッカーに大きい荷物を入れた後に、2人で歩いて向かいました。

午後3時、ホテル街を歩く2人。
こうして堂々と手をつないで、セックスをするためにラブホテルに向かって歩けるのも…
私たちが住む場所から、遠く離れた場所だからこそできること。

3時発の新幹線に乗る予定にはしてましたが、切符は帰りに直接買うことにしていました。
夫にも、夜には帰ってくるけど、何時になるかはわからないと伝えていました。

まるで、こうなることを予期していたよう…
ちょっとだけ、考えてはいましたけどね笑

適当に決めたラブホテルの中に、手を繋いで入っていく2人…

約2時間後、ラブホテルから出てきた2人…入る時よりもどことなく距離がさらに近くなって…

この旅行最後のセックスは、前夜のような激しいそれとは違いました。

まったりねっとりと、互いの気持ちいいところを愛撫し合って…
『互いの名前』と『愛してる』がたくさん飛び交いあう…
とても甘くて、そして濃厚な『愛し合い(セックス)』でした。

午後5時45分発の新幹線、直前での切符購入だったけど、2人並んでの指定席をとることができました。

午後8時00分頃、降りる駅にまもなく到着…の車内アナウンスが流れる。

それと同時に、握り合っていた手を離し、通路側に座っていたカレが立ち上がり、上の荷台から荷物を降ろす。

「それじゃあ…めっちゃ楽しかった。また明日。」

「うん、私も…明日、職場でねっ…」

互いに別れを告げて、カレが車両前側の扉へと向かう。

続いて私は、カレとは反対側…車両後側の扉へと向かう。

前日の出発の時と同じように、万が一に備えての対策…

ホームに降り、キャリーケースを引きながら駐車場へと向かう私…
荷物をトランクに乗せて、運転席に座る。
エンジンをかけた後、カバンから財布を取り出し、小銭入れの中から『結婚指輪』を取り出す…

名残り惜しそうに、左手薬指にはめてあった『指輪』と交代…

『カレからの指輪』を小銭入れにしまいこみ、財布をカバンに戻してから運転をし始める私の表情は…

『彼女モード』から『妻モード』に切り替わっていた。
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