この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
”She”
第1章  
玲奈のトップスと、黒のサテンのブラをめくり上げた。

ツンと尖った小ぶりなバスト。乳首も小さめだ。指先でくすぐるように稜線をなぞると玲奈はハァハァと熱い息をこぼした。

「乳首感じやすいんだね、玲奈ちゃん」

「そういう文哉くんも、すごい・・・もうこんなになってる。ねえ、舐めてもいい?」

玲奈が額にかかる黒髪を書き上げながら、甘ったるい声で言った。

起き上がった玲奈が僕を仰向けにし、ジーンズを足から引き抜く間、僕は芙優に顔を向けた。芙優の小ぶりな舌が、僕の唇をなぞった。

下半身を丸裸にされる。
脚の間で熱を帯びた屹立の先を、玲奈が舌でつつく。

先端をクポっと咥えこみ、口内で舌をぐるぐる旋回させた。

「あぁ、玲奈・・すごいよ」

玲奈は頬にくぼみを作って僕を吸引する。

横では、膝立ちになった芙優がするりとワンピースを脱いだところだった。

白くふわふわしたマシュマロみたいな肌に、ベビーピンクのブラとショーツのセットが可憐だ。

「芙優、綺麗なカラダだね」

股間で上下する玲奈の頭を撫でまわしながら、僕は芙優を見上げた。

芙優が蕩けそうな顔でほほ笑んだ。
さっきのおとなしそうな表情とはちがう。たまらなく魅力的な顔だ。

芙優のショーツに触れた。レースの薄膜はもうぐっしょり汁をたたえている。

クロッチをずらし、熱く火照った秘所に指先をしずめる。毛は薄くて、熱を持ってぬめる薄肌はつるつるだ。

「あっ・・」
芙優の肩が跳ねる。

口元に手を寄せて指を噛みながら、腰を前後に揺らす姿が可愛い。

ちゅぽ・・っ
玲奈が僕から唇を離すと言った。

「文哉君横向きになって?」

僕が体を横に向けると玲奈も僕と向かい合うように横向きになった。
でも、お尻を僕の顔の方に向けている。

シックスナインの形だ・・が、そうではなかった。

芙優が間に入るようにして僕の顔の前にお尻を置いた。

「文哉君、私の舐めて欲しいの」

振り返って頬を赤く染める芙優。

芙優が横向きに寝転ぶ。
玲奈は片足を上げ、芙優の頭を両太ももの間にはさみ入れた。

芙優が玲奈のあそこをなめる。
玲奈は僕のあそこを咥えこむ。
僕は芙優のあそこを舐める。

三つ巴のオーラルセックス。

「うん、うん」
「んんんっ・・・ふん・・」
玲奈と芙優の吐息と、舌先で奏であう水音が、部屋を満たしていく。
/17ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ