この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ママ活
第8章 推しのママに宣戦布告?!
ストッキングを半分下ろして、佐和子の脚を押し開く。
明咲がパンティの布をずらすと、彼女の肉薔薇は粘液のつゆに濡れていた。
ちゅる。……くちゅ。
まろやかな酸味を含んだ淫靡な湿りを舌に絡める。自我を失くした生き物のようにぴくぴく跳ねる太ももを撫で回す。
クリトリスの裏側を舐め上げた時、ノックの音が響いてきた。
佐和子が脱ぎ捨てた衣服をかき集めた。
二分も置かず、再度、ノックが鳴った。身繕いの猶予も与えまいとしているようだ。
「鍵、開いてそうですけど……」
「うーん、さすがに勝手に入るのは……」
聞き馴染みのない女の声だ。
社内の人間か、来客か。
せっかちなノックの間隔が、徐々に縮まる。
佐和子も動揺しているのか。
指をもつらせたりしながら、着衣に手間取っている。
「いないんですかぁ??」
扉の向こうの女の一人が、特に苛立ちを見せている。もう一人が、ノブを回そうとする彼女を思いとどまらせているようだ。
「佐和子さん、少し見てきます」
明咲は腰を上げた。
秘書以外の人間がいたところで、誰も事後とは予測しないだろう。
明咲が匂わせさえしなければ、所用で訪ねていた他の社員らと変わったところはないはずだ。
佐和子も同意した。
このすぐあとに、明咲は自身の楽観視を悔いることになる。
「お待たせしまし──…」
隙間を開けた瞬間、明咲の頭から、シュミレーションしていたどの対応も吹き飛んだ。
訪問者の一人は、すれ違ったこともない人物だ。
だがもう一人は、何故、声で彼女と分からなかったのか。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


