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第11章 第11章 麗と弥生

気が付くと拓哉に抱かれ露天風呂の中に、
大きな胸に背中を当て、頭を拓哉の肩に乗せて
露天風呂に流れ込むかけ流しの湯の音を聞いていた
「 静かですね・・他のお客さんこないですね・・ 」
「 お客さんが俺たちの事見たら驚いたろうな 」
拓哉の太腿をつねる、拓哉の手が伸びて来て
弥生の乳首を指先で摘ままれた
・・・・バカ・・・
甘えた声で拓哉の肩に乗せた頭を動かして
「 お部屋にもどるね 」
弥生は立ち上がった、そのまま女子の更衣室の
扉を開け入って行く、プロポーションの良い後姿を
拓哉は何も言わず見送っていた
浴衣を羽織った弥生は露天風呂を出て暗い坂道を
降りて行く、二つ並んだ建物を通り過ぎ、自分達に
与えられた建物の中に、音を立てないように襖を開け
静かな寝息を立てている昌の隣の布団に体を入れ
大きな息を吐き出して、静かに眠りの中へと入って行った
大きな胸に背中を当て、頭を拓哉の肩に乗せて
露天風呂に流れ込むかけ流しの湯の音を聞いていた
「 静かですね・・他のお客さんこないですね・・ 」
「 お客さんが俺たちの事見たら驚いたろうな 」
拓哉の太腿をつねる、拓哉の手が伸びて来て
弥生の乳首を指先で摘ままれた
・・・・バカ・・・
甘えた声で拓哉の肩に乗せた頭を動かして
「 お部屋にもどるね 」
弥生は立ち上がった、そのまま女子の更衣室の
扉を開け入って行く、プロポーションの良い後姿を
拓哉は何も言わず見送っていた
浴衣を羽織った弥生は露天風呂を出て暗い坂道を
降りて行く、二つ並んだ建物を通り過ぎ、自分達に
与えられた建物の中に、音を立てないように襖を開け
静かな寝息を立てている昌の隣の布団に体を入れ
大きな息を吐き出して、静かに眠りの中へと入って行った

