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千一夜
第61章 第八夜 island 真相
 証明が終わる。
 私は目を瞑り、河田の舌が私のあそこに忍び込んでくるのを待つ。期待? それとも不安?
男であろうが女であろうが、一度あの味を知ってしまうと、後戻りが出来なくなる。
 河田の舌先が私のあそこの穴に侵入してきた(もちろん私は歓迎する)。ゆっくりゆっくり河田の舌が、穴の奥に進んでいく。
 真っ直ぐに進むはずなのに、河田の舌は私のあそこの中でぐるぐると暴れる。我慢できずに私の下半身がひくひく動く。河田の舌の動きはが激しくなると、上半身も捩じれてしまう。
 不思議なのだが、私の体は二つのことを求めるのだ。もっと気持ちよくなりたい。だから私を壊すくらいに舌を動かしてくれと願ったり、快楽に私を引き込もうとする糸をぷつんと切るために「止めて」と河田に懇願したりする。
 どちらの私が本当の私なのか? 
 河田の舌のせいで、私のあそこから大量の汁が噴出しているのがわかった。それを恥ずかしくない女はいない。だが、私と河田はもう他人ではない。夫婦は羞恥心の壁を溶かす。
 河田はいきなりすっと私のあそこから舌を抜く。
「抜いちゃダメ!」
 と私は心の中で叫んだ。
「麗子、お願いだから大声を出しちゃだめだよ。麗子の声で良輔や良幸が起きてしまったら、麗子は良輔や良幸のママでいられなくなるからね。約束だよ」
 河田は私にそう言った。
 河田の声が消えた次の瞬間、河田の舌が私のビラビラを舐め始めた。舌は下から上に舐め上げるように動いて、ときに唇で私のビアビラを挟んだりした。
 交わりの最中に子供の名前を出すのはルール違反だ。しかし、私は河田の言う通りに大声を出さずにいられるのか自信がない。
 そして私は自分を押さえることが出来ずに声を出してしまったのだ。
「ダメー!そこはダメ!ダメダメダメ!」
 私のあそこにある女の突起物が河田の舌の餌食になる。舌先がつんつんと女の突起物を刺激する。突起物を舌先で押したり、舌裏を使ったりして女の敏感な部分を弄りまくる。
 限界が超える。私の腰が勢いよく浮き上がる。河田はそれを抑え込むために両手で私の腰を掴む。
 それを男と女の闘いと言う人間がいるかもしれない。
「麗子、約束を破った罰は重いよ。わかるよね? 君は良輔と良幸の母親なんだ」
 河田はそう言うとにんまり笑った。
 
 
 
 
 
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