この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
千一夜
第61章 第八夜 island 真相
「良輔、これ見て」
 私は、プールで泳いでいる良輔に声を掛けた。
 空港から車で七十分くらいのところにあるリーゾートホテルに私たちはいる。部屋にはプライベートプールがついていて、河田と良輔、そして良幸がそこで遊んでいる。
 私はプールサイドのリクライニングチェアに腰掛けて、ホテルのパンフレットを見ていたた。
「何?」
「ちょっとここに来なさい」
 良輔が私のところにやっ来た。
「ママ、何?」
「これ見てよ。カヌーとか四輪バギーで遊ぶことが出来るんですって。明日パパと」
 私はアクテビティについてのパンフレットのを良輔に見せた。
「明日は島に行くんです」
 良輔は私の言葉を遮ってそう言った。
「良輔はカヌーに乗ったことないでしょ?」
「ないよ」
「だったらこのチャンスを逃すのはもったいないわ」
「別に」
「学校のお友達に自慢できるわよ」
「自慢なんて最低なやつがするものだってパパが言ってたよ」
「だったら、良輔がカヌーに乗ってその感想をお友達に話すのよ。自慢じゃなくて感想よ。四輪バギーでもいいわよ。どう?」
「僕には島の秘密基地の方が大事なんです」
「わかったわよ。ねぇ良輔」
「何?」
「いくらプライベートのプールでも真っ裸で泳ぐのは止めて頂戴。不衛生です」
「水着のパンツを穿いたくらいで衛生的になるの?」
「なると思うわよ。それと気分の問題ね。プールはお風呂じゃないんだから」
「パパ、このまま泳いでいいでしょ?」
「おしっこしなきゃOKだ」
 河田は弟の良幸を抱えてプールに入っている。
「そんなの当たり前じゃん。おしっこはトイレでするんだからさ」
「良輔、恥ずかしくないの?」
「何で?」
「良輔のおちんちん丸見えなんですけど」
「ママのエッチ」
「ははは」
 大笑いをしたのは河田だ。
「だったらおちんちん隠してくれる?」
「了解です」
 良輔は両手で股間を隠した。が、悲しいかなそれは長くは続かない。
「ママのためにルームリラクゼーションを頼んでおいたから」
 河田がそう言った。
「ありがとう」
 そうは言ったが。あまり嬉しくはない。それでも明日からのことを考えたら、体を整えておきたいと思った。
「パパ、リラクゼーションしたらママが綺麗になるの?」
「もちろん」
「あなたたちの声、ばっちり聞こえているわよ」
「ママ綺麗だよ」
 そう言ったのは良輔の弟良幸だ。
/791ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ