この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
千一夜
第59章 第八夜 island 違和感
バスルームに入って来た河田が冷静になることはなかった。
私の体を強く抱きしめて、本能のままに自分の手を動かした。私の乳房を揉み、私の秘部に手を伸ばし、私の割れ目の中に指を入れた。
そして河田は私の抗議を阻止するために、私の唇を自分の唇で塞いだ。
「止めて」「ちょっと落ち着いて」そう言う私の声に耳を貸さないと宣言しているようだった。
簡単に想像できると思う。ガタイのいい男に強く抱かれたら、女は逃げ出すことが出来ない。
河田から優しさを感じない。河田は理性を失った獣のようだった。
ワイルドと言えば聞こえはいいが、河田は乱暴だった(バスルームの中で)。私は河田の性処理のために私はホテルの部屋に連れてこられた。河田の性欲を満たすために、私は河田の姓奴隷になっている。
河田の荒れ狂った鼻息が私の耳に届く。嫌だった。そんな音なんてききたくない。
まさかとは思うが、河田は童貞かもしれない。経験のある男なら、セックスの前に部屋の窓から見える東京の夜景をスルーしないはずだ。
「夜景がきれいだ」そう言って、私と河田は見つめ合ってキスをする。私の舌と河田の舌が絡み合う……だが、河田は何も言わずに私に飛びついてきた。
女の体を知っている男なら、たとえ獲物を前にしても自分をコントロールできるだろう。残念ながら河田にはそう言う余裕のようなものが全くない。
三十一で童貞だなんてにわかに信じられないが、河田は今までデートしたことがないと言っていた。それはつまり、自分は女としたことがないと言っているのと同じなのではないか。
いや、彼女や恋人がいなくても、女を抱きたい言う男の欲求を満たすたすことができる風俗店は巷にあふれている。そういう店に行っている河田を思い浮かべるのは辛いが、河田のことを本当に思うなら、それは理解してあげないといけないのかもしれない。
三十一で童貞だなんてあり得ない。私だって……。
何だかだんだん気分が悪くなってきた。このまま進むと、私の体は河田の性欲のはけ口ににされてしまう(もうなっているのかもしれないが)。
すべての力を出して私は河田を拒絶した。
「止めて!シャワーくらいゆっくり浴びさせてよ」
ようやく声を出すことが出来た。
「……」
河田は無言だった。舌打ちこそしなかったが、河田が不機嫌であることはわかった。
でも……。
私の体を強く抱きしめて、本能のままに自分の手を動かした。私の乳房を揉み、私の秘部に手を伸ばし、私の割れ目の中に指を入れた。
そして河田は私の抗議を阻止するために、私の唇を自分の唇で塞いだ。
「止めて」「ちょっと落ち着いて」そう言う私の声に耳を貸さないと宣言しているようだった。
簡単に想像できると思う。ガタイのいい男に強く抱かれたら、女は逃げ出すことが出来ない。
河田から優しさを感じない。河田は理性を失った獣のようだった。
ワイルドと言えば聞こえはいいが、河田は乱暴だった(バスルームの中で)。私は河田の性処理のために私はホテルの部屋に連れてこられた。河田の性欲を満たすために、私は河田の姓奴隷になっている。
河田の荒れ狂った鼻息が私の耳に届く。嫌だった。そんな音なんてききたくない。
まさかとは思うが、河田は童貞かもしれない。経験のある男なら、セックスの前に部屋の窓から見える東京の夜景をスルーしないはずだ。
「夜景がきれいだ」そう言って、私と河田は見つめ合ってキスをする。私の舌と河田の舌が絡み合う……だが、河田は何も言わずに私に飛びついてきた。
女の体を知っている男なら、たとえ獲物を前にしても自分をコントロールできるだろう。残念ながら河田にはそう言う余裕のようなものが全くない。
三十一で童貞だなんてにわかに信じられないが、河田は今までデートしたことがないと言っていた。それはつまり、自分は女としたことがないと言っているのと同じなのではないか。
いや、彼女や恋人がいなくても、女を抱きたい言う男の欲求を満たすたすことができる風俗店は巷にあふれている。そういう店に行っている河田を思い浮かべるのは辛いが、河田のことを本当に思うなら、それは理解してあげないといけないのかもしれない。
三十一で童貞だなんてあり得ない。私だって……。
何だかだんだん気分が悪くなってきた。このまま進むと、私の体は河田の性欲のはけ口ににされてしまう(もうなっているのかもしれないが)。
すべての力を出して私は河田を拒絶した。
「止めて!シャワーくらいゆっくり浴びさせてよ」
ようやく声を出すことが出来た。
「……」
河田は無言だった。舌打ちこそしなかったが、河田が不機嫌であることはわかった。
でも……。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


