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千一夜
第53章 第七夜 幻界の扉
 後ろから咲子の雌穴を突く。
 子供の頃に見た犬の交尾が頭を過った。雌犬の腹を前脚で抱え、一心不乱になって雌犬の穴を突いている雄犬を見て私は切なくなった。
「こいつ、気持ちいいことしやがって」そういう思いは私の中には存在しなかったのだ。自分の種を後の世に残すことは容易いことではない。あのとき間違いなく雄犬は命懸けで交尾していた。もがいてそして苦しみながら雄犬は雌犬と交わっていた。
 だが人間は違う。どんな体位であろうが、ペニスを雌の穴に挿し込めば、恍惚に浸ることが出来る。
「尻の穴がよく見えるぞ」
 私が咲子にそう言う。
「変態」
 咲子は私にそう返す。
 バカと呼ばれても変態と罵られても、後背位で突いている女のアナルを見ない男はいない。
 変態と蔑まれたお返しをしなければいけない。咲子の尻穴を広げる。
「咲子、君のアナルの色はピンクだ」
「変態」
 言うまでもないが、こういう言葉のやり取りはお互いの興奮をたかめるための大事なツールだ。
 私は咲子を征服したい。うつぶせにした咲子の体の上に自分の体を重ねる。体を密着させ、それから咲子のおま〇こを突きまくる。私は最近になってそれが寝バックであるということを知った。
 咲子の首筋に顔を当て、咲子の匂いを感じながら腰を振る。
 私はもがいていない、苦しんでもいない。私も咲子の快楽の中に身を任せているだけだ。
「ねぇ亮ちゃん」
「了解だ」
 咲子からのサインを私は見逃さない。フィニッシュの催促。射精は正常位と決めている。
 咲子が仰向けになる。私は咲子の両脚を広げて、咲子のおま〇こにペニスを挿入する。入れたらすぐに腰を振る。
 キスをする。咲子のたわわな乳房を揉みながら乳首をしゃぶる。私の腰の動きが止まることいはない。突くたびに咲子から「うっうっ」という声が漏れる。
 「いきそう」「気持ちいい」という女の声は、セックスの最中に聴く最高のBGMだ。
 咲子の脇の下を舐めてから私はまた咲子とキスをした。私と先の舌が激しく絡み合う。咲子は私の腰の動きから私の射精がもうすぐであることを感じたのだ。
「出すぞ」
「私に中にいっぱい出して」 
「出る……」
「……温かいのが入ってきた」
 私と咲子はしばらく繋がったままでいる。
 セクシー男優がするように、咲子の秘穴から垂れてくる私の精子を誰かに見せる必要はないのだから。
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