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第30章 『公開処刑の前日』

正常に男性ホルモンが分泌されていると
浅い眠りのレム睡眠の時に、
チンポが勃起したり
萎えたりを繰り返してるんだけど。
この現象を”夜間勃起現象”って
医学用語では読んでるらしいけど。

だから、朝勃ち朝勃ちって
朝のが注目されがちだけど
夜の間に何回か勃起してるって話で。

男性ホルモンが正常に分泌されてるって
言う…１つの指針みたいなもんだから。

昼寝の時に、こうなるのは…
男として正常な…わけで…。

ズルンと…真奈美が…仁の
ズボンとトランクスをずらして来て。
ブルンっと…フル勃起したチンポが
勢い良く…飛び出して来る。

『ま、真奈美ちゃん…？もしかして…』

「仁さんの…ここを労うのも、
アシスタントの私のお仕事ですから。
おチンチン…気持ち良くして、
スッキリさせてあげますねぇ～」

と言いながらも、うっとりとした
視線をギンギンになって居る
仁のモノに真奈美が向けて来ていて。