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第36章 『卯月からのクリスマスプレゼント』 後編

背中を撫でまわす卯月の手が翠の
年齢の割に形のいい尻の肉を
ドレスの上から時折撫でると。
ビクビクと…身体を反応させて
翠が震わせていて。

このシチュエーションで
アルコールの力もあって、相当に
翠の方も感じ易くなっているようだった。

卯月の手が…背中にある
ドレスのファスナーを探り当てて
ジジジジジィ――とドレスの
背中にあるファスナーを降ろして行くと。

ドレスの胸元を覆っていた部分に
余裕が生まれてその分
身体のラインにフィットしていた
ドレスが浮いて。翠の乳房が
そこから…今にも零れ落ちそうになる。

その浮いたドレスの胸元を
画面のこっち側から覗き込みたくなるが、
翠の手がそれを隠すようにして押さえた。

「ん…、ダメよ…、あなた…ここじゃ…嫌」

このまま玄関で始まってしまいそうな
空気だったのを制止するように
翠が卯月に対して言うと。

「そうだね…、翠。ここじゃ…
君の身体に無理をさせても良くないし…。
一緒に…ベッドに行こうか?」


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