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生きること、思うこと
第361章 お墓参り

マサさんが“ちゅーる”を買ってきてくれたのでそれをお供えしました。
そして、2人で合掌して祈ったのです。
虹の丘のお墓は先に来ていたご夫婦がお掃除をしてくれていたのでしょう。
とても綺麗になっていました。
マサさんは興味津々に虹の丘の周りを巡っていました。
「ここ、とてもいい所だね…」
「そうでしょう?ここ落ち着くんだ…」
そんな会話をしていても太陽がジリジリと強い日差しを私たちに注ぐのです。
私はかなり汗だくになっていました。
「凄い、暑くなってきたよね?」
「そうだね、もうそろそろ帰ろうか?」
そんな会話があり私たちはクロちゃんたちのお墓を後にしたのです。
「今度は、暑くない時に来たいなぁ…」
「そうだね、涼しい時にまた来ようね…」
そんな会話があり次回は涼しい時に来ることにしたのです。
何故かマサさんは上機嫌でした(笑)
お墓参りの帰りに、はま寿司に寄りお寿司を堪能してきました(笑)
光物ばかり頼んだのですがやけにそれが美味しくてたまりませんでした。
はま寿司もクオリティーが高くなったのだと感じたものです(笑)
お会計もマサさんがしてくれました。
今回のお墓参りは本当に私にとっては嬉しいものでした。
マサさんには感謝の言葉しかありません。
クロちゃんたちに会えて本当に良かったと思う今日この頃なのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

