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ジッパー様
第10章 疑問
「!?」


 メガネ女はニヤニヤしながら、私の全身を舐めるような目つきで眺めてきた。


「それ、キスマークかしら? 片桐部長に付けてもらったのね」

「えっ……」


 私は自分の首筋に付いている赤い印にドキッとした。


 『ハルカは俺のもの』


 まるで片桐部長の独占欲みたいで嬉しい。


「ふふっ、片桐部長とはうまくいってるみたいね」


 まるで何もかも知っているかのように、メガネ女は話してくる。


「なんなの? あんたに関係ないだろ!?」


 メガネ女はクスッと笑った。


「あたしと話すときは男に戻るのね。まだまだ調教が足りないようね? あたしが手伝ってあげましょうか?」

「は? 何言ってん……」


 すると、メガネ女が私のミニスカートを大胆に捲ってきた。


「!!」

「あらぁ〜、いい感じに仕込まれてるじゃない♪」

「や、やめっ……」



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