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ジッパー様
第10章 疑問

私はフラフラになりながらも、なんとか女子トイレに辿り着いた。個室に入ってアソコを確認すると、愛液でびっしょり濡れていた。
「……んっ……」
外したいけど、バイブは貞操帯で固定されていて更に南京錠をつけられているから、鍵を持っている片桐部長にしか外せない。
さっきは片桐部長……怒ったのかな?
私がちゃんと我慢できなかったから。配達員にしがみついて達しようとしたから、呆れたの? もしかしてまたお仕置きされてしまうの?
私は身震いした。あんなことしてるなんて絶対周りにバレたくないのに、むしろ配達員さんに見られて興奮していただなんて……。
でももう、あの配達員さんとは顔を合わせられない。
私は個室から出て、自分の顔を鏡で見てみた。自分で見てもだらしない顔をしている。
「あら、すっかりメスの顔になったわね」
鏡の中の私の隣に、突然メガネ女が現れた。
「……んっ……」
外したいけど、バイブは貞操帯で固定されていて更に南京錠をつけられているから、鍵を持っている片桐部長にしか外せない。
さっきは片桐部長……怒ったのかな?
私がちゃんと我慢できなかったから。配達員にしがみついて達しようとしたから、呆れたの? もしかしてまたお仕置きされてしまうの?
私は身震いした。あんなことしてるなんて絶対周りにバレたくないのに、むしろ配達員さんに見られて興奮していただなんて……。
でももう、あの配達員さんとは顔を合わせられない。
私は個室から出て、自分の顔を鏡で見てみた。自分で見てもだらしない顔をしている。
「あら、すっかりメスの顔になったわね」
鏡の中の私の隣に、突然メガネ女が現れた。

