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ジッパー様
第9章 調教

気まずい。そして心臓がドキドキ鳴り止まない。
もし進藤さんが声をかけずにこっちに来ていたらどうなっていたんだろう……。
「鈴村さ、」
「えっ……?」
進藤さんが再び話しかけてきた。
でも私に背中を向けたままだ。
「あんま無理すんなよ。あと、今日の格好はなかなか可愛かったぞ」
そう言うと、部屋を出て行った。
「まさか進藤が、君のことを目につけていたとはね」
「……片桐部長っ……」
机の下から片桐部長が出てきた。
「もう少しで、進藤の前でイケたのにね」
「ひどいです! こんなことっ……」
片桐部長は私の耳元に唇を寄せてきた。
「忘れたの? シンヤ、でしょ?」
「……っ……」
「まだまだお仕置きが足りないみたいだね」
その後、私は再びローターで何度もイカされた。そして片桐部長の舌でもイかされ、私は徐々に快感に抗えなくなってきた。
もし進藤さんが声をかけずにこっちに来ていたらどうなっていたんだろう……。
「鈴村さ、」
「えっ……?」
進藤さんが再び話しかけてきた。
でも私に背中を向けたままだ。
「あんま無理すんなよ。あと、今日の格好はなかなか可愛かったぞ」
そう言うと、部屋を出て行った。
「まさか進藤が、君のことを目につけていたとはね」
「……片桐部長っ……」
机の下から片桐部長が出てきた。
「もう少しで、進藤の前でイケたのにね」
「ひどいです! こんなことっ……」
片桐部長は私の耳元に唇を寄せてきた。
「忘れたの? シンヤ、でしょ?」
「……っ……」
「まだまだお仕置きが足りないみたいだね」
その後、私は再びローターで何度もイカされた。そして片桐部長の舌でもイかされ、私は徐々に快感に抗えなくなってきた。

