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ジッパー様
第9章 調教

一番弱い振動だけど、すぐに気持ちよくなってきた。さっき散々イカされたから敏感になっている。
片桐部長は、ローターをぐりぐり動かして私を追いつめてくる。
「んっ、んっ……」
絶対に進藤さんに気づかれてはいけないのに、声が漏れてしまう。
お願い、進藤さん。
こっち見ないで……。
絶対に振り向かないで……。
そう思いながら、私はこの状況に既視感を覚えつつも興奮していた。それを見抜かれたのか、片桐部長はローターの振動を一気に強めてきた。
「あぁッ……!」
小さな声をあげてしまってヒヤッとした。それでも進藤さんは気づいていないみたいだった。ローターの振動は強弱をつけて、私をじわじわと責めてくる。
もうだめっ……、もう、イッちゃう……!
片桐部長は、ローターをぐりぐり動かして私を追いつめてくる。
「んっ、んっ……」
絶対に進藤さんに気づかれてはいけないのに、声が漏れてしまう。
お願い、進藤さん。
こっち見ないで……。
絶対に振り向かないで……。
そう思いながら、私はこの状況に既視感を覚えつつも興奮していた。それを見抜かれたのか、片桐部長はローターの振動を一気に強めてきた。
「あぁッ……!」
小さな声をあげてしまってヒヤッとした。それでも進藤さんは気づいていないみたいだった。ローターの振動は強弱をつけて、私をじわじわと責めてくる。
もうだめっ……、もう、イッちゃう……!

