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茅子(かやこ)の恋
第7章 息子の部屋

「…あっ、出る」
その言葉を待っていたかのように、茅子は右手を強く動かした。そして航の身体が反り返る瞬間、陰茎を口に含んだ。トクッと音が聞こえた錯覚を起こすほど、航は茅子の口内にたくさんの精液を吐き出していた。
「あっ、あっ…お母さん、ダメッ!」
射精して敏感になった航の陰茎を、茅子は愛おしく舐め続けた。息子の跳ねる腰を両手でつかみ、茅子は舌を動かし続けた。茅子の口の中が、航の精液でいっぱいになった。息子の快感がようやく落ち着くと、母はゆっくりと口を離した。
「お母さん…」
ゆっくりと首を上げた航が、茅子の背中に手を伸ばした。茅子は振り返ると体勢を変え、航の横にうつ伏せになった。明るい蛍光灯に照らされた小さなベッドの上で、熟れた母の裸体と、まだ華奢な息子の肉体が並んでいた。
茅子は上半身を持ち上げると、口を閉じたまま航に笑顔を向けた。航は自分の枕を手に取ると頭の下に差し入れた。シングルベッドの上で、母子は微笑みあった。
茅子は航を見つめたまま、ゆっくりと口を開いた。こぼさないよう少しすぼめたクチビルの中に、唾液に混じった大量の白い精液が見えた。次の瞬間、目を瞑り口を閉じると、茅子はゴクンと喉を鳴らした。そして母は息子に抱きつき、耳元で囁いた。
「…飲んじゃった、航の精液」
その瞬間、航は身体を起こすと茅子に抱きつき、クチビルを奪った。まだ精液の混じった唾液を交換しながら、母子は激しいキスを交わしていた。
その言葉を待っていたかのように、茅子は右手を強く動かした。そして航の身体が反り返る瞬間、陰茎を口に含んだ。トクッと音が聞こえた錯覚を起こすほど、航は茅子の口内にたくさんの精液を吐き出していた。
「あっ、あっ…お母さん、ダメッ!」
射精して敏感になった航の陰茎を、茅子は愛おしく舐め続けた。息子の跳ねる腰を両手でつかみ、茅子は舌を動かし続けた。茅子の口の中が、航の精液でいっぱいになった。息子の快感がようやく落ち着くと、母はゆっくりと口を離した。
「お母さん…」
ゆっくりと首を上げた航が、茅子の背中に手を伸ばした。茅子は振り返ると体勢を変え、航の横にうつ伏せになった。明るい蛍光灯に照らされた小さなベッドの上で、熟れた母の裸体と、まだ華奢な息子の肉体が並んでいた。
茅子は上半身を持ち上げると、口を閉じたまま航に笑顔を向けた。航は自分の枕を手に取ると頭の下に差し入れた。シングルベッドの上で、母子は微笑みあった。
茅子は航を見つめたまま、ゆっくりと口を開いた。こぼさないよう少しすぼめたクチビルの中に、唾液に混じった大量の白い精液が見えた。次の瞬間、目を瞑り口を閉じると、茅子はゴクンと喉を鳴らした。そして母は息子に抱きつき、耳元で囁いた。
「…飲んじゃった、航の精液」
その瞬間、航は身体を起こすと茅子に抱きつき、クチビルを奪った。まだ精液の混じった唾液を交換しながら、母子は激しいキスを交わしていた。

