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茅子(かやこ)の恋
第7章 息子の部屋

「お父さんに…なんて呼ばれてたの?」
息子の意外な言葉に一瞬我に返ったが、茅子は航の指の動きに抗えず、その熟れた身体がまた大きく跳ねていた。そして息子の姿に別れた夫を重ね始めた。
「お母さん…茅(かや)って呼ばれてた」
母は息子が発したタブーに素直に答えた。母子相姦と言うタブーに、快楽が勝り始めていた。
「茅…オレもそう呼んでいい?」
レッスンをしていたはずが、いつの間にか立場が逆転していた。茅子は翔太との痴態を思い出し、自分が如何に快楽に弱い存在かを痛感していた。
「いいよ…茅って呼んで」
「茅…お父さんとのセックス、気持よかった?」
「うん、気持ち、よかった…」
航の言葉に茅子は夫とのセックスを思い出していた。そして愛する息子に、夫とのセックスを隠さず話そうと思い始めた。
「航、茅…もう、挿れて欲しい」
「…ゴムは?」
「なくても大丈夫…」
茅子は明日、翔太と思いきりセックスを楽しむつもりだった。リングの入った茅子に妊娠の心配はほぼなかった。
「茅の中に…たくさん出していいよ」
その言葉を合図に、航は茅子の身体を舐め始めた。舌を絡めたキスから首筋にクチビルを這わせ、茅子の白い肌に赤いキスマークを残した。一瞬、翔太への言い訳を考え始めたが、すぐにどうでもよくなった。もっともっと、キスマークを付けて欲しかった。
息子の意外な言葉に一瞬我に返ったが、茅子は航の指の動きに抗えず、その熟れた身体がまた大きく跳ねていた。そして息子の姿に別れた夫を重ね始めた。
「お母さん…茅(かや)って呼ばれてた」
母は息子が発したタブーに素直に答えた。母子相姦と言うタブーに、快楽が勝り始めていた。
「茅…オレもそう呼んでいい?」
レッスンをしていたはずが、いつの間にか立場が逆転していた。茅子は翔太との痴態を思い出し、自分が如何に快楽に弱い存在かを痛感していた。
「いいよ…茅って呼んで」
「茅…お父さんとのセックス、気持よかった?」
「うん、気持ち、よかった…」
航の言葉に茅子は夫とのセックスを思い出していた。そして愛する息子に、夫とのセックスを隠さず話そうと思い始めた。
「航、茅…もう、挿れて欲しい」
「…ゴムは?」
「なくても大丈夫…」
茅子は明日、翔太と思いきりセックスを楽しむつもりだった。リングの入った茅子に妊娠の心配はほぼなかった。
「茅の中に…たくさん出していいよ」
その言葉を合図に、航は茅子の身体を舐め始めた。舌を絡めたキスから首筋にクチビルを這わせ、茅子の白い肌に赤いキスマークを残した。一瞬、翔太への言い訳を考え始めたが、すぐにどうでもよくなった。もっともっと、キスマークを付けて欲しかった。

