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茅子(かやこ)の恋
第7章 息子の部屋

「うん、航くん。あん、上手…」
耳元の母の囁きに、航の首筋に電気が走った。いちどだけ見た同級生の青い肉体にはない、熟れた母の肉体と甘い香りに、若い股間が熱くたぎっていた。
「母ちゃん…なんて呼んだらいい?」
「…あん、なに?」
航の愛撫は指だけでなく、舌も加わり始めていた。舌先で乳首の敏感なところを舐められ、茅子は母であることを忘れかけていた。
「母ちゃんじゃなくて…なんて呼んだらいいの?」
航の舌は乳首から脇を通り、母の耳元を這い始めた。息子の熱い吐息と、囁く声が茅子を女にしていた。
「…ママって呼ぶ?」
少しふざけた感じで、茅子は口に出した。今まで息子には、母ちゃんかお母さんとした呼ばれたことがなかった。ママもまた、茅子には甘美な響きに聞こえていた。
「ママじゃ…恥ずかしいよ」
航は母の教え通り、言葉と一緒に優しい愛撫とキスを繰り返した。そしてついにその手が、母の股間に伸びていた。陰毛をスルッとかき分けた長く細い指が、母の敏感な突起をくりくりと動かしていた。
「…あっ、航!そこっ!!」
ピクッと跳ねた母の腰に驚きながら、航は愛撫を続けていた。その指の下から、母の温かな愛液がとどめなく流れていた。
耳元の母の囁きに、航の首筋に電気が走った。いちどだけ見た同級生の青い肉体にはない、熟れた母の肉体と甘い香りに、若い股間が熱くたぎっていた。
「母ちゃん…なんて呼んだらいい?」
「…あん、なに?」
航の愛撫は指だけでなく、舌も加わり始めていた。舌先で乳首の敏感なところを舐められ、茅子は母であることを忘れかけていた。
「母ちゃんじゃなくて…なんて呼んだらいいの?」
航の舌は乳首から脇を通り、母の耳元を這い始めた。息子の熱い吐息と、囁く声が茅子を女にしていた。
「…ママって呼ぶ?」
少しふざけた感じで、茅子は口に出した。今まで息子には、母ちゃんかお母さんとした呼ばれたことがなかった。ママもまた、茅子には甘美な響きに聞こえていた。
「ママじゃ…恥ずかしいよ」
航は母の教え通り、言葉と一緒に優しい愛撫とキスを繰り返した。そしてついにその手が、母の股間に伸びていた。陰毛をスルッとかき分けた長く細い指が、母の敏感な突起をくりくりと動かしていた。
「…あっ、航!そこっ!!」
ピクッと跳ねた母の腰に驚きながら、航は愛撫を続けていた。その指の下から、母の温かな愛液がとどめなく流れていた。

