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梨果の父サイドストーリー
第29章 愛娘の恥毛は媚薬

「と、ところで一条院さん……あれOKなの?」
あの富山さんまでもが動揺している。
「わ、私でさえ食べたこと無いのに……」
さすがの一条院さんも梨果の陰毛食は未経験らしい。珍しく悔しそうだ。
「でも指一本触れてないからいいんじゃないか?梨果ちゃん的にはどうなのよ?」
真田さんは飄々(ひょうひょう)と梨果本人に意見を伺う。
「引き千切られて痛かったよぉ……」
「そうだね、ということで痛みを伴うのでNGですね。」
一条院さんが皆にそう告げた。
「で、ですよね……すみませんでした。」
皆に頭を下げる大西くん。
しかし梨果には罪悪感故か目を合わせられない様子だった。
「射精したコンドームは交換してね。」
富山さんが新しいコンドームを彼に渡す。
「あ、はい……」
自分の行動を反省してかすっかり萎えた彼のペニス。そこにたっぷり精液の詰まったコンドームが垂れ下がっていた。
(かなりの量だな……)
若さに嫉妬する。
「口を縛ってここに置いて。」
外したコンドームを手にする大西くんに富山さんがそう指示した。
「えっ、棄てないんですか?」
「最後に数えようと思ってね。」
「はい?」
富山さんはまたまた何やら企んでいるらしい。
あの富山さんまでもが動揺している。
「わ、私でさえ食べたこと無いのに……」
さすがの一条院さんも梨果の陰毛食は未経験らしい。珍しく悔しそうだ。
「でも指一本触れてないからいいんじゃないか?梨果ちゃん的にはどうなのよ?」
真田さんは飄々(ひょうひょう)と梨果本人に意見を伺う。
「引き千切られて痛かったよぉ……」
「そうだね、ということで痛みを伴うのでNGですね。」
一条院さんが皆にそう告げた。
「で、ですよね……すみませんでした。」
皆に頭を下げる大西くん。
しかし梨果には罪悪感故か目を合わせられない様子だった。
「射精したコンドームは交換してね。」
富山さんが新しいコンドームを彼に渡す。
「あ、はい……」
自分の行動を反省してかすっかり萎えた彼のペニス。そこにたっぷり精液の詰まったコンドームが垂れ下がっていた。
(かなりの量だな……)
若さに嫉妬する。
「口を縛ってここに置いて。」
外したコンドームを手にする大西くんに富山さんがそう指示した。
「えっ、棄てないんですか?」
「最後に数えようと思ってね。」
「はい?」
富山さんはまたまた何やら企んでいるらしい。

