この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
梨果の父サイドストーリー
第29章 愛娘の恥毛は媚薬
「と、ところで一条院さん……あれOKなの?」

あの富山さんまでもが動揺している。

「わ、私でさえ食べたこと無いのに……」

さすがの一条院さんも梨果の陰毛食は未経験らしい。珍しく悔しそうだ。

「でも指一本触れてないからいいんじゃないか?梨果ちゃん的にはどうなのよ?」

真田さんは飄々(ひょうひょう)と梨果本人に意見を伺う。

「引き千切られて痛かったよぉ……」

「そうだね、ということで痛みを伴うのでNGですね。」

一条院さんが皆にそう告げた。

「で、ですよね……すみませんでした。」

皆に頭を下げる大西くん。
しかし梨果には罪悪感故か目を合わせられない様子だった。


「射精したコンドームは交換してね。」

富山さんが新しいコンドームを彼に渡す。

「あ、はい……」

自分の行動を反省してかすっかり萎えた彼のペニス。そこにたっぷり精液の詰まったコンドームが垂れ下がっていた。

(かなりの量だな……)

若さに嫉妬する。

「口を縛ってここに置いて。」

外したコンドームを手にする大西くんに富山さんがそう指示した。

「えっ、棄てないんですか?」

「最後に数えようと思ってね。」

「はい?」

富山さんはまたまた何やら企んでいるらしい。
/217ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ