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センシュアル
第6章 エロい誘い
またキスをする、深く…

「もちろん、ただ葵の体持つかな?(笑)」

葵は甘い生活を想像したようで顔を真っ赤にして
「海斗のエッチ」
と言って俯いた。

明後日から1週間葵と一緒に暮らせるのか。
幸せだな。明日は夕方買い出し行ってもう少し部屋キレイにすっか。

トイレに着き、葵を待っている間も妄想は膨らむ。やっぱり同棲と言ったら、裸にエプロン…俺何考えてんだ(笑)
でも本当に毎日葵を抱きたくなるだろうな。はぁ〜週の半分位バイト入れちゃったな、しくった。。

葵が戻ってきて悠太達の元に戻る。
今日は男性と女性でテントを分けて、横になりながら悠太と男の話をした。

「おい、海斗ー。おまえ、もう葵ちゃんとやったんだよな?やっぱりちげーの?これまで適当に付き合ってた女とは。」

「全くの別物だな。過剰じゃなくすげーいいよ、まじで。葵が可愛いっていうのもあるけど、SEXの相性も抜群に良い。好きな女を抱けるってみんなこういう気分なのか?俺心臓もたねぇ(笑)」

「へぇ〜よかったな!葵ちゃんスタイル良いし、今日水着姿になった時他の男もみんな惹かれてたよなぁ。」

「…そうなんだよなぁ。不安だわ、いつか他の男の所行っちゃうんじゃないかって。俺最近毎日筋トレしてんの、前に葵が胸板厚い人と腕が筋肉質な人が好きって言ってたから(笑)」

「海斗、お前って案外素直だな(笑)まぁ今の所葵ちゃんもお前にゾッコンって感じだし問題ないだろ」

「そうだといいけど。抱いても抱いても足らねぇんだよ、俺病気なのかって疑う位。葵萌えだわ(笑)出来れば24時間葵と一緒に居たい。」

「はいはい、良かったですね。俺も彼女欲しくなってきたー!!」

「お前はどうなの?瑠璃ちゃんと。」

「俺はまだ2人っきりのデート一度しかしてねぇし、今日のキャンプも結局お前と一緒にいる時間なげーし、何も進展ねぇよ。」

「じゃあ俺葵の所に行くからお前瑠璃ちゃんと一緒のテントで寝れば?」

「いやいやいや、さすがに瑠璃ちゃんも抵抗すると思うわ。また次回で…!」

「ちぇっ」

「おい、お前今舌打ちしただろ!?
葵ちゃんといたいからってこのやろー(笑)」

「聞こえた?ちぇっ」

((笑))
2人で笑いながらいつの間にか眠りについた。
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