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センシュアル
第6章 エロい誘い
今日来たサーフスポットには個室のシャワーがある。葵が入っていると思われるシャワーの部屋をノックして「葵開けて?」
そう言うと、ウェットスーツを脱ぎ水着だけの葵が鍵を開けてくれた。
俺の彼女はなんてセクシーなんだ。

「どうしたの?タオル忘れた?」

「いや、シャワーなかなか空かねぇし一緒に入らせて」

「いいよ、私今から髪洗うからその間にシャワー浴びて?」

俺はウェットスーツを脱ぎ簡単に体を洗い、シャンプーして洗い流すと葵の体にシャワーをかけた。
葵はそのまま髪の泡を洗い流して、髪を絞ると体を洗い始めた。
俺はシャワーを固定して、体を洗うのを手伝う。
葵の体に触れるだけで下が硬くなる。

「かいとー自分で洗えるから大丈夫だよぉ」

「いや、背中は俺が洗った方が早いよ」

そう言いながら優しく背中をなぞると葵の体がビクッと反応した。
やばい、完璧スイッチ入った。今すぐ葵を抱きたい。
俺は葵を後ろから抱きしめて、耳元で囁く。

「葵好きだ。今すぐ抱きたい」

「ダメっ…2人待たせてるから。」

葵は小さな声で囁き返す。
俺は葵の肩を掴み自分の方に向かせると葵は色っぽい表情で俺を見ていた。
その顔が誘ってるって分かってんのかな(笑)
深いキスをして、自然と胸に手がいった。

「んっ、海斗ダメっ…」

葵が優しく抵抗する。

「お願い…」

俺が切実な声でもう一度お願いする。

「でも海斗とエッチして声我慢できる気がしない…//」

下をうつむき恥ずかしそうに言った。

//俺が照れた。。

葵は顔を上げて少し微笑むと、

「あっ、やっぱり何でもない」

また下を向いた。

「どうした?」

葵の顔を覗き込むと、

「いや、その、海斗がずっとキスして声を抑えてくれるなら…」

はぁ〜もう葵を連れて帰りたい。悠太とかキャンプとかどうでもいい。

「葵…」

俺はキスをしながら葵の体についた泡を流して、胸に手を滑らせ愛撫していると、葵が口を離して「もう入れて。海斗の欲しい…」と言ってきた。
すげーエロい顔。

葵にキスをしたまま自分の水着を下ろして、葵の水着も脱がせた。
葵の片足を持ち上げ、下から思いっきり突き上げる。

「あんっ」

葵の可愛らしい声が漏れる。
俺は必死にキスをしながら徐々に腰のスピードを上げる。

「んっ、か、いとぉ…」
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