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センシュアル
第6章 エロい誘い

…6時、目覚ましが鳴る。
体は思ったより軽くすぐに起き上がった。
葵はまだ寝ている。その間に俺はサーフィンの用意をして、葵が着替えるように大きめのTシャツも持ち、葵を起こした。
葵は目をこすりながら、俺の首に手を回し
「かいと〜」
と言いながら俺が上半身だけ葵の上に乗る形で
抱き合う。葵の首に顔を埋め、また葵の匂いを嗅ぐ。習慣になってきたな(笑)
「葵、準備できたよ。起きれる?」
「んん〜今日も海斗かっこいい」
葵はまた女神のような笑顔で微笑み、俺をドキドキさせる。
俺が上半身を上げると、ニコニコしながら
「好き」って言った。
恋ってすげーな。幸せなんだな、人を好きになるのって。
「葵、俺の方が好きだよ。もうやばい位に。」
もう一度俺は上半身を倒して葵にキスをした。
その後葵は水着に着替えて俺のTシャツに葵のスウェット素材のショートパンツに着替え海に向かった。
波は少し高く心配だったが、少し乗るうちに葵も慣れて来て、何回か立てた。
俺がつきっきりで葵の補助をしていた事を気にして、「海斗、少し疲れたから先に上がるね。海斗はまだ乗ってて」
そう言いながら泳いで浜辺に戻って言った。
葵のそういう優しい所も好きだ。
波も良く、葵の言葉に甘えて何本か波乗りを楽しんだ。
浜に戻ると葵は笑顔でタオルを持ち俺の元に駆け寄ってきた。眩しいほど笑顔がキラキラして輝いている。
「海斗お疲れ!すごいカッコよかった♡見入っちゃった。また見たいな。」
「照れるな//今日波が良かったから少し乗れて良かったよ。葵も乗れて良かったな。やっぱセンスある。楽しい?」
「うん!!ものすごく。海斗の家からは海が近いし、お泊まりした後サーフィンっていうこのコース気に入った(笑)」
「そっかぁ、良かった!あっやべ、忘れてた。葵もうすぐ悠太達も来ると思うから着替えよう」
俺はボードを片手で抱え、もう片方の手で葵の手を取り車に戻ると、既に悠太と瑠璃ちゃんがいた。
「おせーよ海斗!あっ、葵ちゃん久しぶり!」
「あおいーお腹空いた!もう遅いよー」
「ごめんね、でもサーフィン楽しいよ!今度瑠璃もやってみる?あっシャワー空いたから行って来るね〜」
「海斗も早く浴びてこいよ。腹減った。」
「悪い、昼飯奢るから!」
「なら良し(笑)」
悠太と簡単なやり取りをして葵の元に向かう。
体は思ったより軽くすぐに起き上がった。
葵はまだ寝ている。その間に俺はサーフィンの用意をして、葵が着替えるように大きめのTシャツも持ち、葵を起こした。
葵は目をこすりながら、俺の首に手を回し
「かいと〜」
と言いながら俺が上半身だけ葵の上に乗る形で
抱き合う。葵の首に顔を埋め、また葵の匂いを嗅ぐ。習慣になってきたな(笑)
「葵、準備できたよ。起きれる?」
「んん〜今日も海斗かっこいい」
葵はまた女神のような笑顔で微笑み、俺をドキドキさせる。
俺が上半身を上げると、ニコニコしながら
「好き」って言った。
恋ってすげーな。幸せなんだな、人を好きになるのって。
「葵、俺の方が好きだよ。もうやばい位に。」
もう一度俺は上半身を倒して葵にキスをした。
その後葵は水着に着替えて俺のTシャツに葵のスウェット素材のショートパンツに着替え海に向かった。
波は少し高く心配だったが、少し乗るうちに葵も慣れて来て、何回か立てた。
俺がつきっきりで葵の補助をしていた事を気にして、「海斗、少し疲れたから先に上がるね。海斗はまだ乗ってて」
そう言いながら泳いで浜辺に戻って言った。
葵のそういう優しい所も好きだ。
波も良く、葵の言葉に甘えて何本か波乗りを楽しんだ。
浜に戻ると葵は笑顔でタオルを持ち俺の元に駆け寄ってきた。眩しいほど笑顔がキラキラして輝いている。
「海斗お疲れ!すごいカッコよかった♡見入っちゃった。また見たいな。」
「照れるな//今日波が良かったから少し乗れて良かったよ。葵も乗れて良かったな。やっぱセンスある。楽しい?」
「うん!!ものすごく。海斗の家からは海が近いし、お泊まりした後サーフィンっていうこのコース気に入った(笑)」
「そっかぁ、良かった!あっやべ、忘れてた。葵もうすぐ悠太達も来ると思うから着替えよう」
俺はボードを片手で抱え、もう片方の手で葵の手を取り車に戻ると、既に悠太と瑠璃ちゃんがいた。
「おせーよ海斗!あっ、葵ちゃん久しぶり!」
「あおいーお腹空いた!もう遅いよー」
「ごめんね、でもサーフィン楽しいよ!今度瑠璃もやってみる?あっシャワー空いたから行って来るね〜」
「海斗も早く浴びてこいよ。腹減った。」
「悪い、昼飯奢るから!」
「なら良し(笑)」
悠太と簡単なやり取りをして葵の元に向かう。

