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センシュアル
第4章 初めての夜
「ねぇ〜海斗?私幸せ〜」

「俺もだよ、こんなに幸せになったの初めてだ。」

「それに、海斗とのエッチが今までで一番気持ちよかった//」

すごく小さな声で、目は俺を見て葵が言った。

葵も同じように思ってくれてたのか?
やばい。本当に幸せだ。

「俺も葵が一番だ。というか正直、俺今までちゃんと人を好きになった事なかった。葵と付き合って、好き、愛しいってこういう事なんだなって気づいた。SEXも最高だしな笑。俺あんま前戯した事なかったから下手だったら言ってな。自分の欲を抑える為の行為としか思ってない最低な男だった。」

葵は少し驚いていたようだけど、すぐに優しい笑顔になって

「海斗の感じている顔見ているだけで幸せだから大丈夫。それに前戯も、その行為もすごく気持ちいよ」

そう言って葵からキスをしてくれた。

その後少し話しているうちに葵の寝息が聞こえてきて、葵の方を見ると気持ちよさそうに俺の胸の中で眠っていた。
布団の下から葵の胸がチラチラ見えて、俺は早くなる鼓動を抑えてなんとか眠りについた。

‥朝、目覚めると葵は隣に居なくて、体を伸ばし、昨日の情事を思い出し、少しの間ニヤニヤする。
俺変態だな(笑)

ダイニングに行くとソファーに座り海を眺めている葵がいた。今日もキレイだ。
後ろから抱きしめて、耳元で「おはよう」と言ってジュースを取りに冷蔵庫へ向かう。

ジュースを片手にソファー に腰掛けると、葵を俺の上に向き合う形で座らせた。

「体調大丈夫?」

「うん、大丈夫。ありがとう」

俺はジュースを一口飲むとサイドテーブルに置き、葵の体に触れたい衝動を抑えられず、葵のバスローブの中に手を入れて胸を揉んだ。
やっぱり柔らけぇ。

「ちょっ、まだ朝だよ」
葵は恥ずかしそうに俯く。

昨日俺が可愛がった乳首が硬くなり存在感を放っていた。
俺は葵の抵抗を無視して胸を揉む。

あぁ〜たまんねぇ。
俺は片方の手で葵の顎を掴みキスをする。
そのまま首、鎖骨とキスを落としていく。

バスローブを肩から脱がせると乳首は少し赤く腫れ、鎖骨の下にはキスマークがついてた。
俺がつけたキスマークなのに、急に葵の元カレ達の事が気になった。

「今まで他の男にも抱かれてきたんだよな。ここも、こっちも‥」

乳首とクリトリスを触った。

「あんっ‥海斗だって元カノいたでしょ」
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