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センシュアル
第4章 初めての夜
元カノ?果たしてちゃんと付き合った彼女と呼べる人は居ただろうか。
デートしたって記憶もない。。

「元カノは何人か居たけど俺から惚れたのは葵しかいない。それにこんな抱き方をしたのもはじめてだ」

「こんな抱き方って?」

「抱いても抱いても葵が欲しくなる。」

大きくなったものを葵の中に入れて抑えられない思いをぶつけた。

「ああああ!!か‥いとっ‥んあっ、あんっ」

葵も昨日の情事からか濡れていてすぐに俺を受け入れた。
今日もいやらしい声で感じる葵はたまらない。バスローブは腰で止まっていて乱れている感じもゾクっとした。

昨日は月明かりだけで、それだけでも十分キレイだったが、今日は明るい中で葵の体を見るとエロくて更に興奮する。やばいな。葵の感じている顔、声、俺を求めるように抱きついてくる感じ。

胸を触りつつ葵の腰を持ち前後にスライドさせた。

葵は両手で俺の肩を掴み、俺は葵の乳首を舐めながら、腰の動きを早めた。

「葵..」

少し目を開けてすごくいやらしい顔で俺をみた。

「ああああ!海斗ーーーー!!!!!!」
腰をクネらせながらイッた。

その後すぐ俺もたまらなくなり葵のお腹に注いだ愛液をティッシュで拭き、葵を抱えながらソファーに横になった。

「あおい、今日まだ一緒に居たいな。

‥明日バイト何時から?」

「明日は午後からだよー」

「じゃあ今日も一緒にいていいか?どこか宿決めよう」

葵は俺の胸の上で眠りについた。
可愛い//

30分位そのままだったがトイレに行きたくなり、葵を起こさないように慎重にベットまで運び布団をかけた。用を足して帰り支度を徐々に始めた。
髪をセットしていると手が止まった。

‥俺の愛しい彼女が目を覚まして、まるで映画のワンシーンのようにシーツにくるまり、太陽の光で照らされた葵がこっちに向かって笑顔で歩いてくる。

キレイだ。

「おはようあおい」そう言いながら葵の首に顔を埋めた。

葵が帰り支度を終えソファーに座る俺の上に乗ってきた。
オレンジのワンピースでリゾートチックで可愛い。でもスカートは他の男に見られて心配だな..

「海斗?これからどうする?」

俺が答えようとする度に、答えられないように葵が軽くキスをしてくる。少し遊びながらそれに応えていたが、5回目で我慢できなくなり、葵の頭を抑えて深いキスをした。
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