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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第40章 裏アカ
はしたない言葉で中出しを乞う架純。もう後戻り出来ない。する気もない。今はただこの快楽に酔いしれたい。それだけ。後先考えることなど出来ず、中出しを願う。

狩野はその願いに応えるべく、腰をさらに激しく振る。

「ハハッ…!良く言えたね…!お望み通り…1番深いところでぶちまけてあげるよっ…!」

「ぐぶぅうっ…♡あがぁっ…♡いぐゔぅぅっ…♡イッぢゃっでるゅぅっ…♡射精される前にぃいっ…♡ふぎぃっ…ん♡いぎながらぁっ…中出しされぢゃゔぅっ…♡」

「ぐぅ…で…射精るっ!」

「くほおぉっっ…♡きたぁあぁっ…♡んびぃっ…ひぃん♡な…流れ込んでくるゅぅっ…♡熱いぃいっ…♡膣内がぁ…溶けちゃゔぅっ…♡くはぁあっ…♡これぇ…ヤバいぃいっ…♡いぐゔぅぅっ…♡またぁあっ…いっでるゅぅっ…♡んびぃっ…♡はあっ…ぁあん♡最高ぉ…♡」

2人は互いにがっちり抱き締め合い、大好ゅきホールドで絶頂を迎えた。狩野は腰を震わせ、射精し、架純はそれに呼応するように全身を震わせる。

「んひぃっ…ん♡まだぁ…射精でるゅぅ…♡すご…い…♡身体がぁ…頭がぁ…おがぢぐなるゅぅ…♡くひぃっ…♡ハァっ…♡んぢゅ…♡ちゅるぅ…♡」

架純は狩野と情熱的に唇を重ねる。その間も流れ込んでくる精液が架純の膣内を満たして、溢れていく。

『こ…んな…に…射精されたら…孕んぢゃうぅゔぅっ…♡でもぉ…離れられなぁ…い♡こんな…気持ち良いことぉ…やめられなぁ…い♡』

妊娠の危険性を感じながらも、架純は狩野を離すまいと、きつく抱き締める。狩野も奥深くに欲望を注ぎ込み、射精が終わっても、余韻を愉しむために架純を離さない。

長い時間抱擁を続け、口づけを交わし続け、ようやく2人は身体を離す。

架純は糸が切れたように放心状態で、机に横たわる。狩野が己のモノを引き抜くと、ピクピク身体を震わすが、何も言葉を発しない。

狩野はそんな架純をそのままに室内の後ろにあるロッカーまで行き、扉を開く。そこにはモップやぞうきん、汗拭きシートや消臭スプレーまで揃っていた。

以前からこの部屋を使っている狩野が買い揃えたものだ。それを使ってテキパキと掃除をする。汗拭きシートで自身の体もきれいにし、服を着る。部屋の掃除も終わり、粗方片付け終わって、最後に架純の身体をきれいに拭き始める。

「んっ…んんっ…。あ…あれ…?わ、わたし…?どう…して…?」
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