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第40章 裏アカ

架純はまるで恋人同士の激しい睦み合いのように、快楽に蕩けた表情を浮かべるまでになっていた。

寝バックで架純を何度も絶頂に導いた狩野が架純の身体を離れ、机から降り、椅子に座る。それを見た架純も机から降り、焦るように狩野に近づき、座った狩野に跨る。

「い…挿れて…いいですよね…？挿れますね…？ンっ…くぅううっ…♡これぇ…♡たまらないぃいっ…♡もうぅ…離れられないぃいっ…♡満たされてぇぇえっ…中がぁ…貴方の形になっぢゃったぁ…♡」

狩野に跨り、気持ち良さそうに腰を振る。狩野は目の前で艶かしく揺れる胸にしゃぶりつく。

「くひぃっ…♡それ…ぃいっ…♡もっとぉ…吸ってぇえっ…♡ぎもぢ…良いっ…♡ねぇ…？気持ち良いっ…？わたひぃ…どうぅ…？」

「最高だよ…。架純…。すっかり夢中になって…。そうやって厭らしく腰を振る架純も…魅力的だ…。」

「くはぁあっ…♡だってぇ…貴方のがぁあっ…凄すぎるゅのぉっ…♡硬くてぇえっ…奥までぇえっ…当たってるゅしぃぃっ…♡ずっとぉ…元気だからぁ…♡こんなの…知ったらぁ…戻れないぃいっ…♡ぐぶぅうっ…♡」

架純は自ら理性の糸を手放した。もう後は堕ちるだけ。堕ちることに抵抗せず、身を任せていく。

ドチュッ！グチュっ！性器同士がぶつかり合い、音を立て、愛液を撒き散らす。しかし、2人とも気にせずに互いを求め合い、口づけを交わし、身体を密着させていく。

「あぁ…架純…！もっと乱れて…！架純の厭らしい姿を…俺に見せるんだ…！」

狩野は対面座位を愉しんだ後は繋がったまま、架純を抱え、再び長机に寝かせる。そのまま覆い被さり、激しく腰を振りまくる。

「んはあァっあぁっ…♡いち…ばん…激しくぅううっ…♡んほおぉっ…♡それぇっ…いいっ…！！もっとぉ…もっとしてぇえっ…♡壊れるゅぅゔゔぅ…♡こ、壊れてもいいがらぁっ…♡何度でもぉ…いがぜてぇえっ…♡」

「くぅううっ…。凄い締め付けてくるな…。そ…そろそろ…射精すぞっ！このまま膣内に…膣内に射精すぞっ？」

「んぐっ…ぅゔっ…♡な…膣内にぃ…？な…膣内はぁ…駄目ぇえっ…♡駄目だけどぉ…離れ…られ…ないぃいっ…♡離れちゃ…嫌あぁ…♡も…う…むりぃ…♡だ…射精し…てぇ…♡な…膣内で良いのぉっ…♡膣内にぃいっ…熱いのぉっ…ぶちまけてぇえっ…♡」

架純は快楽に堕ちた。しっかりと両足を狩野に巻き付け、懇願する。