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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第40章 裏アカ
狩野が言うように、架純の感じるところを的確に愛撫される。架純は狩野にしがみつくようにして快感に耐える。

もうすでに脚はガクガク震え、愛液が太ももを伝い、足首まで垂れている。飛び散った愛液は点々と床に雫溜まりを作っていく。

「んぢゅぅ…♡やぁっ…ん♡どうにかぁ…なっぢゃゔぅっ…♡ずっとぉ…身体がぁ…ビクビクしてるゅぅ…♡んへぇっ…♡んびぃっ…ひぃん♡イカされすぎてぇ…はうぅっ…ん♡バカになっぢゃゔぅっ…♡くはぁあっ…はあっ…ぁあん♡んぢゅるるゅぅ…♡」

狩野は架純を抱えるように支えたまま、逃げ場のない架純に刺激を送り込み続ける。もう好き放題に唇を奪い、胸を揉み、秘部を弄っても、抵抗も何もなく、腕の中で悶え乱れ蕩けていく架純。

何度目かわからない絶頂を迎えた架純を、ようやく狩野は長机に寝かせる。

「くひぃ…♡も…う…むりぃ…♡げ…んかい…。くへぇ…♡ま…だ…身体が…ヒクヒクして…止まら…な…いぃ…♡なにぃ…これぇ…♡はァ…♡ぐちゃ…ぐちゃに…なっぢゃったぁ…♡」

長机に四肢を放り出し、力なく横たわる架純。身体中を体液で濡らし、ひどい有り様であった。狩野はそんな架純のロングスカートを脱がし、放り投げる。いつの間にか足首にひっかかっていた下着も外れ、架純が身に着けているのは腕時計と、小さなネックレス。そして靴下だけとなった。

狩野は改めてそんな架純を写真に撮っていく。

「いいね…。大学の校内で、裸を晒して…イキまくった架純の姿…。最高だよ…。」

「ら…めぇ…撮っちゃ…いやぁっ…。こ…んな…姿ぁ…だ…めぇ…。み…せら…れない…から…。」

もはや顔を隠すことも出来ず、指1本動かす気力もない架純は狩野に良いように写真を撮られてしまう。秘部のドアップを撮る時さえ抵抗出来なかった。

「よし…。これくらいでいいかな…。それじゃ…架純が1番欲しがってたものをあげるからね…?」

狩野はそう言って架純の腰を長机の端まで動かし、脚を広げる。ちょうど狩野が腰を寄せると挿入しやすい高さ。狩野がこの部屋を選んだ理由に、人がほぼ来ないことと、高めに作られたこの机が、狩野が挿入するのに、ちょうどいいと知っていたからだ。

以前、同級生や先輩と学内でヤるのに適した場所を探して、辿り着いた場所なのだ。狩野はすでにこの部屋で何人もの女性を抱いていた。そして、新たな獲物を喰い始める。
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