この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第40章 裏アカ
『あぁ…。い…挿れられ…ちゃう…。この体勢…遂に…挿れられる…。こ…断らなきゃ…。』

長机に横たわり、脚を開かれ、そこに狩野が割って入ってくるのを見て、架純は挿入されることを悟る。残った最後の理性が「断れ」と危険信号を送ってくるが、架純にそれを受け取る気力も何もなかった。

それよりも身体が「早く挿入を…。」と望み、秘部が受け入れ体勢を整え、さらに愛液を分泌していく。

狩野の黒く脈動し、猛々しいほどに勃ち上がったものが迫ってくる。

『やっぱり…ゴム付ける気…ないみたい…。そのまま…挿れられちゃうんだ…。』

狩野が避妊具を付けず、そのまま挿入の体勢に入ったのを見ても、それでも架純は動けなかった。架純はそれを半ば諦め、そして期待していた。

大学の構内で脅迫されて犯される自分。その想像が現実になりそう。そのことを知った架純は1週間ほど前にピルを購入し、服用し始めていたのだ。

架純は生でした経験はない。前の彼は生でしたがったが、さすがに高校生で妊娠はしたくなく、断っていた。彼もゴム無しを迫り過ぎて架純を抱けなくなるのを恐れたのか、途中からは言わなくなった。

しかし、狩野にそんな遠慮はないだろう。否応なしにゴムも付けずに犯される。狩野はそうするだろうし、どうせ犯されるならAVの如く自分の妄想のようにされるのを、架純はどこかで期待していた。

「さぁ…挿れるよ…。架純の欲しがってたものだよ…。」

狩野が囁き、秘部に何も付けない剛直が当てられる。

「あ…あの…ゴムは…?ゴム…付けてないです…。それは…さすがにぃ…。」

生での挿入を期待しつつも、架純はAVで見た台詞を吐く。もう架純にはそれが演技なのか、本心なのか、わからなくなっていた。

「おやおや…。こんなシチュエーションで…ゴムを付けてもらえるなんて…甘い考えだね…?生は初めて…?君の本当に欲しいものは…何も付けない…これだよね…?」

「ち…違うからぁ…。わたひぃ…そんなのぉ…求めて…な…い。挿れても…いいからぁ…せめて…ゴムはぁ…生はいやぁっ…。」

「残念…。そう言われても、ゴム無いし…、もう遅いよ…?」

狩野が軽く腰を前に動かす。グニッと秘部の割れ目を押し開き、狩野のモノの先端が来る。

「はうぅっ…ん♡やぁっ…♡い…挿れちゃ…だめぇっ…♡ご…ゴムならぁ…か…カバンにぃ…あるゅぅ…ぅふぅっ…♡」
/1121ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ