この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
「まぁ…もちろん泊まってもいいですよ?朝までだって愉しませてあげますから…。」

「と…泊まりなんか…しないわっ!」

慌てて狩野の言葉を否定する光江。狩野は無理強いはしない。

「まぁ…、気が向けばで…構いませんよ…。それより…その格好…なかなか似合ってますよ…?今日は…そのメガネ付けたまま、まずはさせてもらおうかな?」

狩野は光江をベッドに押し倒す。

「やぁっ…ん!?しゃ、シャワーは…?せめて…シャワーを…。1日…仕事してたのよ?」

「俺は気にしないから大丈夫…。それよりも…課長を…食べるのが先です…。課長も期待して来たんでしょ?」

「き…期待なんか…。んぢゅぅ…。ンむぅ…。んハァっ…。あぁっ…ん。そんなとこぉ…舐めちゃ…嫌…。んぁっ…♡」

狩野に迫られ、簡単に身体が蕩け始める光江。スーツの上から胸を揉まれ、首筋を這う舌に、簡単に身体は感じ始めた。

「相変わらず短いスカートで…。そんなに見られたいんですか…?」

狩野の手が太ももを這う。黒のストッキングに包まれた魅力的な脚を遠慮なく撫で回す。

「ち…違うわよ…。そういうの…いちいち言わないで…。」

「上司としっかりコミュニケーションを取るのは、仕事の常識でしょう?メガネにスーツでストッキング…。フェチの奴らが喜びそうなオンパレードだ…。知ってました?部下達が…あんたのその姿を…エロい視線で見てるの…?気づいてますよね…?」

「んぢゅぅ…♡んっ…♡やぁっ…ん♡もう…変こと…。し…知らないし…。」

光江は知っていた。部下も上司も、会社の男達が、隙あらば光江の身体を舐めるように見てくるのを。いつしか、その視線を煽るように、短いスカートや、シャツの胸元を開けるようになった自分を。

「またまたぁ…。わかってるでしょ?自分が見られて興奮すること…。こうやって…誰かに見られる危険を冒して、部下と逢い引きして…。既婚者なのに…他の男に抱かれることを想像して…。濡らしてるんでしょ?」

狩野の手がスカートに入り込み、下着の上から秘部を刺激してくる。

「くひぃっ…ん♡やぁっ…!ち…違うぅっ…♡私ぃ…そんな…変態じゃ…なひぃっ…ん♡」

「じゃあ…なんでこんなに濡らしてるんだ?ろくに愛撫してないのに…垂れるほど濡れてるぞ…?」

狩野の指が下着から入り込み、溢れ始めた愛液を掬い取り、光江の目の前に持ってくる。
/1102ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ