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私の家庭教師はAV男優
第167章 (JK age1)
りのは床に置かれたポシェットを拾い

「結構あったよね」

錠剤が入ったパックをポシェットの中から出した。

「その薬がどうかしたのか?」

男性教師が言うと

「薬っていうか、体に良い薬じゃないよ」

一錠取り出して、錠剤をジッと見つめる。

「井端。それってドラッグか?」

「まあね」

りのは錠剤をパックに戻した。

「井端。お前もやってるのか?」

りのはまりんの隣に屈み

「今はそんなこと言ってる場合じゃないじゃん」

まりんはりのの方を見て

「りのちゃん。これって薬のせい?」

「さっき飲んでたからね」

「このまま死んじゃうの?」

「たぶん大丈夫」

「たぶん?」

「うん。そう思う」

りのは男性教師を見上げ

「とりあえず私の家に運ぶの手伝って」

「井端の家?」

「ドラッグのせいでこうなってんだし、私達でなんとかしないとダメじゃん」

男性教師は顔をしかめ

「まあ、確かにな。もうすぐ授業がはじまるから、その辺に生徒がいないうちにやるか」

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