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私の家庭教師はAV男優
第167章 (JK age1)
ふぅっと息を吐き、アイスノンをデスクの上に置く。

男性教師は橋端に目をやると、スッと扉が開き

「先生。あっ。。。。」

橋端を見たまりんは絶句する。

男性教師はまりんの腕を引き、扉を閉めて鍵をかけた。

「先生。。。。」

まりんが怯えた表情で橋端のそばに屈む。

「橋端さん。。。どうしたんですか?」

屈んだまま男性教師を見上げて言う。

「急に気分が悪くなったみたいでこの有様だ」

まりんはスマホをポケットから取り出し

「とにかく救急車を呼びます」

男性教師はまりんのスマホを持つ手をつかみ

「ダメだ。勝手なことをするな」

「どうしてですか?」

ガンガンっと、扉を叩く音がする。

「井端だけど、開けろよ」

廊下から声がする。

「りのちゃん?」

まりんが言うと、男性教師は扉を開けた。

りのが保健室に入ってきて

「やっぱりね」

橋端を見て言う。

「やっぱりってなんだ?」

男性教師が言うと
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