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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
りのは対面に座るかのんを見て

「それで?何でここに?」

かのんは優しそうな表情で

「夏休みを利用して日本を満喫しようと思って来たんですけど、ママの家が見てみたくなりました。外観だけ見て帰ろうとしたんですけど、気がつけばチャイムを押しちゃってて」 

りのは苦笑して

「そしたら、得体の知れないおっさんが出てきた」

かのんは笑い

「でも、優しそうな顔をしておられたので別に変には思いませんでした」

「ママは今カナダにいるよ」

「知っています。だから、チャイムを押せたんです。本当はりーのにも会ってはいけない決まりなので」

りのはため息をつき

「親達の勝手なルールに振り回されたくねぇな」

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