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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第67章 母と娘のステージ(第十部)

「オラァッ・・・」
黒いアイマスクに覆われた顔は体型と同じくコケティッシュなのだが、逆に力強い口調で乱暴な声が放たれる。
「何、すましてんだよぉ・・・?」
「うぅっ・・・」
圭子の髪を鷲づかみすると、仰け反らせた顔に向かってイタブリの言葉を浴びせていく。
「嫌がったふりしやがって・・・・自分から望んで来たんだろうがぁ?」
「ひいぃ・・・」
「可愛い子ぶっても、お前も母親と同じで淫乱なメス犬だって事は分かってるんだっ。」
怒鳴り散らしながら、女は少女の顔を正面に座る男に向けた。
「フフフ・・・・」
分厚い唇を歪ませている竹内の姿を見つけた圭子は、驚きの表情を見せた。
同時に怒りさえ覚えた。
ヴァージンを捧げた男。
御主人様と呼ぶ程、淫乱に調教された。
なのに今、衆目の前に晒されている。
竹内は何を企んでいるのだろうか。
母や自分の事は只の慰みものとしか、考えていないのかもしれない。
黒いアイマスクに覆われた顔は体型と同じくコケティッシュなのだが、逆に力強い口調で乱暴な声が放たれる。
「何、すましてんだよぉ・・・?」
「うぅっ・・・」
圭子の髪を鷲づかみすると、仰け反らせた顔に向かってイタブリの言葉を浴びせていく。
「嫌がったふりしやがって・・・・自分から望んで来たんだろうがぁ?」
「ひいぃ・・・」
「可愛い子ぶっても、お前も母親と同じで淫乱なメス犬だって事は分かってるんだっ。」
怒鳴り散らしながら、女は少女の顔を正面に座る男に向けた。
「フフフ・・・・」
分厚い唇を歪ませている竹内の姿を見つけた圭子は、驚きの表情を見せた。
同時に怒りさえ覚えた。
ヴァージンを捧げた男。
御主人様と呼ぶ程、淫乱に調教された。
なのに今、衆目の前に晒されている。
竹内は何を企んでいるのだろうか。
母や自分の事は只の慰みものとしか、考えていないのかもしれない。

