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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第65章 狂乱
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「あっ・・・んっ・・・・んん・・・・」

浅黒い腹に真っ白な両手をついた圭子が慎重にコックを沈めている。

竹内の身体をまたぐように開いた両足の付け根に、ペニスの影が飲み込まれていく。

「ほぉ・・・・むふぅ・・・」

包み込む柔らかな快感に、漏らす男の声は曇っていた。

「ああ・・・・あはぁ・・・・・」

腰をくねらせ悶える香奈子のヴァギナが竹内の顔を覆いかぶさるように、身体をまたがらせていたからだった。

「あっ・・・あんっ・・・うふぅっ・・・んんっ・・・・んあっ」

幼い顔に似つかわしくない豊満なバストを揺らす圭子は、激しく身体を上下させている。

「あひぃっ・・・いっ・・・ひっ・・・・・いぃ」

声を引きつらせヒップを押し付ける香奈子のヴァギナから溢れる愛液が、男の顔に振り注ぐ。

「おおおっ・・・うぐぅっ・・・んんむぅ・・・」

苦しそうに喘ぎながらも、貪欲に舌で吸い取る竹内は天使達に犯される快感に酔いしれていた。

「ああ・・・そ、そこ・・・・・もっと・・・ああ、そう」
男を見下ろす香奈子は、催促する舌の動きに満足そうに笑みを浮べている。

「あんっ・・・んっ・・・んんっ・・・んんっ・・・・・んんっ」

目の前では娘の圭子が両目を閉じたウットリとした表情で、セックスに没頭していた。

「あああ・・・・す、凄い・・・・」

香奈子は感慨深いため息を漏らしている。

「何て、いやらしいの・・・・何て、淫乱なの・・・・・わたし達・・・?」

問いかける声に圭子は薄目を開けた。

「ああ・・・・ママ・・・」

嬉しそうに微笑むと母に向かって片手を伸ばした。

「圭ちゃん・・・」

指を絡ませた香奈子の顔にも笑みが浮んでいた。
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