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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第62章 母と娘
「さあ、次はママの番よ・・・」

娘の腰からペニバンを外すと、震える手つきで装着した。

(そう、今度は私が・・・)

娘を犯したいと思った。

そうする事で全てが解決するような気がするのである。

毒が毒を制する。

こじつけた理由でもいい、暴走する欲望を止める事など、もはや出来やしない。

「うっ・・・うぅっ・・・」

ベルトを締めた時、微かに声を漏らした。

ペニバンの裏側にも人造ペニスが突き出ている。

それは圭子の愛液で濡れて光っていた。

「あっ・・・あああっ・・・」

ヴァギナに食い込む感触に切ない声が漏れる。

(ど、どうりで・・・・)

圭子があんなに声を出していた訳が理解できた。

レズビアンショウでは、いつも受身だったため気づかなかったが、責めているほうも同時に快感を受けていたのだった。

「さっ・・・・圭ちゃん・・・」

娘の手を取り、うつぶせにさせた。

「は・・・い・・・」

逆らう事なく身体の向きを変える圭子は、むしろ自分から進んでヒップをあげた。

むき出しになったアナルの下に、ヴァギナが深い影を作っている。

(や、やっぱり・・・・こ、この子・・・・)

母は少女が例の体位を既に経験済みだと、直ぐに理解した。

「ああっ・・・・マ、ママ・・・・」

四つ足になり、切ない表情で振り向いている。

ゴクリと喉が鳴った。
今から娘を犯す。

犬のような姿勢は、ケダモノにおちた二人にふさわしい体位かもしれないと思った。
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